みんなのレビューと感想「天は赤い河のほとり」（ネタバレ非表示）（124ページ目）

世界史の勉強にもオススメ！

世界史にもっと興味を持つキッカケを作ってくれた一つがこの作品です。
世界史はもともと高校で専攻していましたが、「王家の紋章」とともに、当時、世界史の勉強のお助けになっていました。
この作品が好きすぎて、トルコにも行きました。
史実をもとに、素敵な作者さんがそれに色付けをして、まさに、マンガ界の大河作品です。

めちゃコミの表示上、コマ割りになってしまっているため、紙面全体のコマも縮小して表示されますが、紙面全体を使ったトルコの情景のページなどは、圧巻！タブレットで読むのがオススメです。
世界史専攻してるけど(カタカナ多すぎて)なんか失敗したかも…と勉強が進まない人、必読です！

最高傑作です。
昔、まだ幼かった私は登場人物の多さも見慣れないカタカナの名前も、とにかく情報量が多すぎてさらさらさらっと読んでしまってました。
でも、感動したのはハッキリ覚えています。
大人になった今、もう一度読み返すと本当に良く練られたストーリーだなと改めて感動します。

レビューの高さから1話だけ読みました。まだ1話だけなのでわかりませんが、ホラー的な要素があるのか？って思いました。私はこちらの作品の
絵があまり好きではないのでこれ以上は読みませんが、おそらくおもしろいのではと思います。

昔はまっていたので、また見たいと思って見ました。やっぱりはまってしまいました。絵も独特ながらそれがくせになります。

昔漫画で

原作を昔漫画で読みました。
この作者の作品は他にも好きなものがあり、懐かしく読み始めました。
課金する価値ある、ストーリー性のある作品です。

懐かしい。

今から約３０年ほど前。私がまだ中学生〜高校生だった頃、友達同士で貸し借りしながら読んでいた漫画のうちの一つ。

こんなシーンあったなぁ、と懐かしかったり、逆にすっかり忘れていてまた新たな気持ちで読める部分もあったり。

いろんな感情で読んでます。

篠原千絵先生の作品はほとんど読んでいますが、少女漫画にありがちな、普通の女の子が突然過去や異世界に連れて行かれて、という設定が好きではなく今まで読んでいませんでした。でも読むとやっぱりハラハラドキドキ、さすが篠原先生おもしろいです！

タイムトリップものの最高傑作です。
王家の紋章に似ているとも言われていますが、ダラダラとつまらない話を挟まず最初から最後までドキドキハラハラしながら楽しめます。

絵が綺麗で読みやすいです。
内容もしっかりしていて、読み始めたら面白くてかっこよくてどんどん読み進めてしまいます。

名作です！子供のころ、夢中になって読みました。大人になって読み返してみてもとても面白かったです。オススメです。