【ネタバレあり】天は赤い河のほとりのレビューと感想（122ページ目）

こちらでは新作の読み切りしか購入していませんが単行本を持っています。
最初、絵はあまり好きではなかったんですが読んでいくうちにどんどんはまっていく自分がいました。
カイル王子が素敵すぎる。
ユーリもなんだかんだどんどんキレイになっていくし
この本がきっかけでヒッタイトの歴史に興味が出たりもしました。
なんといってもラムセスとの三角関係にハラハラドキドキしながら読んでいました。

描写が結構ストレート

設定は時空を超えたヒロインが活躍すると言うよくあるものです。
戦闘シーンで人が死んでいく姿が割とストレートに描写されているので、そこは私的にあまり得意ではないのですが、どんどん読み進めてしまう..面白いです！
女たらし？のカイル皇子のかっこいいこと！私欲にまみれた王妃があの手この手でユーリを殺そうとする姿は哀れにも見えてきます。

ステキ

歴史物はむずかしい内容が多くて
見ていてわからないことが多いはずなのに
歴史も少女漫画特有の恋愛もあって
読んでいて、ハラハラドキドキしながら見ていました。
主人公が中学生ということもあり
青春ものかと思ったら
まさかの歴史物
しかも時代を越えて、サスペンスホラーな部分があり。
とても引き付けられました
まだ途中なので、少しずつ読んでいきたいです

とても面白いです。
最初の主人公が水の中に引きずられるというシーンがあまりよく分からず、一度は読むことを続けようかを考えたのですが読み進めて行くうちに物語にグイグイはまってしまいます。
もともと私が学生時代に読んでいた連載コミックで、長かったので最後まで読めなかったのですが久しぶりに見つけて全て読んでしまいました。
面白いものは時代関係なく楽しめますね。

とにかくハマった作品

当時高校生だった頃、友人達とどハマりした作品です。
とにかくカイルがかっこいい、ユーリが勇敢で勇ましい！
ただの女子高生だったはずのユーリが、タイムスリップして英雄になって行く過程が面白く、その他の登場人物達の個性もしっかり描かれていて見応えのある作品。
疫病の子を抱きかかえるシーン
ウルスラが身を呈してユーリを守ろうとするシーン
背中の矢を抜くシーンなどなど見どころ満載です！
やたらとユーリがモテまくるところや皇子が一途なところなど、女の子の夢が詰め込まれてます！笑

いい！

学生の頃リアルタイムで読んでたからとても懐かしくて購入！
やっぱりおもしろかった！
悪役にもちゃんとした背景があり、さすがだなーとも思いました。
しかしティトは割と早い段階で死んでたんだなぁ…存在感がありすぎて、死んだ実感が湧かず。
子どもの頃のトラウマシーンの1つだったので、余計にそう思うのかも…？
でもいい話でした！

コミック全巻持ってるので
読み切りだけ即購入購入(⌒∇⌒)ノ""

内容は相変わらず楽しい(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o)))そして泣ける❗
（いつでも読めるように本編購入も考えてしまう自分が…(´д｀|||)）

ありがとうございましたm(._.)m

永遠のバイブル(*´･ω･｀)bデス🎵
これからも頑張ってください❗

圧巻！

無料分があったので何気なく読み始めましたが…
見事にハマりました！
レビューの評価の高さにも納得。
少女漫画ですが、しっかりした歴史漫画のようです。

登場人物はみんな魅力的。
ユーリがどんどん強くなっていく様子も目が離せないし、カイルがイケメンで王子様で好き放題できるはずなのに、清々しいくらいにユーリ一筋なのがまたいい。
何より、ナキア皇太后が最後まで諦めない姿が(笑)
何度失敗しても、あの手この手でなんとか自分の子を帝位に就けようと頑張るナキア。やり口が酷いしおっかない女性ですが、ナキア皇太后あってこその天川です。

ユーリとカイルの周りを固めるキャラたちもそれぞれが2人を慕っていて、魅力的な人ばかり。

ストーリーも壮大で、話数はありますが、短くまとめられるよりもじっくり読めるのでよかった！
読む価値ありです！

永久保存してもっていたい作品です

コミックでも実家に持っているのに、電子コミックでも購入（笑）気づけば読みたくなるくらい、大好きで素晴らしい作品です！篠原千絵先生の歴史ものは本当に見応えがあり、ドキドキわくわくがとまりません！少女マンガですが、男性にも自信もっておススメできる作品です！ぜひ、ポイントに余裕ある方は一気に購入して、GWのお供に読みふけるのがおススメです♡

最高です。

ものすごく好きなお話です。本当は5をつけないのですが、奇跡の新作280.281話がなんだか読んだことある話のような気がして…わたしの勘違いでしょうか？新作ってどの段階での新作？
これも似た話が収録されてますが、子供達の番外編とか、ラムセスの話とかの方が良かったなと思いました。個人的な好みかもしれませんがw