【ネタバレあり】天は赤い河のほとりのレビューと感想（108ページ目）

篠原先生の話し大好きです。
中学生の頃から単行本でよんでました。久しぶりにこの話をみつけて懐かしいと、おもいながらよみました。
絵も綺麗だし、内容がとにかく面白い。単行本を買い直して読もうかと思ってたけどスマホでのんびりよめるので助かってます。

懐かしく読んでみました！

やっぱり( - _ - )ですね！
表情も豊かで、内容もきっちり、昔こんなんだったのかもね！と風景も感じられるいい作品です！

やはり名作。

篠原千絵さんの作品の中で、一番夢中になったものです。時には、残酷なシーンもあり切なくなりますが、最後まで面白く読めます。

大好き♪

昔から読んでるんですが、何回読んでも面白い(^-^)段々とユーリがイシュタル？だと証明されていくのと、カイルとユーリの恋愛模様がまた楽しいです★

この話、とても好きで、漫画本もってました!何回見てもいい話ですし、王子がカッコいいです。最後まで楽しいですよ‼見たことあってもまた見ます。

好きだと思う人は多分こんな人。

歴史もの、タイムスリップ、など現在までにどれだけの作品が出てきているか。その中で、これだけ長い間愛されているのは伊達ではないと読んだ直後から思いました。

色んな方のコメントを見ていると、主人公に感情移入出来ないとか色々あるようですが、私自身としては、いきなり水が沸き立って腕が出てきたりしたら大パニックですし（笑）いきなり言葉も通じない世界に放り込まれたら死にものぐるいで兎に角走り出すと思います（笑）そして、当り散らしたり全てを拒絶しちゃう。だって好きな人とファーストキスしてデート中にだよ？想像しただけで主人公よりとんでもない方向に進んでしまいそうだ‥(そしてそんな主人公はきっと主人公じゃない（笑）

それを考えると、作者様の作り出したこの主人公はその間を取ったのかな？とも思えました。でも私自身がそう感じるのは、漫画よりも小説を一時期読んでいたからかな。

なので、このお話を好きだな、と感じる層というのは小説を読み慣れている方やある程度色んな年代の少女漫画が好き、という人達なのかもしれません。

タイムスリップではないけれど、異国に飛ばされる小説で例に上げると、まず有名な十二国記シリーズを私は思い浮かべます。この二つが共通しているのはスケールが大きい事と、主人公達の成長。そしてこの作品は感情移入というより、世界観に浸る読み方の方が合っている気もします。

長々と書いてしまいましたが、私は序盤の描き方が秀逸だなぁ、と思いぐんぐん読み進めてしまってます（笑）タイトルセンスも好きです♪

素敵

ユーリの行動力、凄いし王子と共に戦うなんて凄すぎる❗

とっても面白いです！
大人になってから漫画を読む機会がなくなってしまいましたが
暇な時に少しの時間で読み進めることが出来るので忙しくても楽しむことが出来ます

予想外に面白かった

タイムスリップ自体はよくありますが、まさか舞台が紀元前まで飛ぶとは思わず最初から度肝を抜かれました。
ハットゥサに来てからめきめきと実力をつけて尊敬を集めるユーリがとてもかっこいい！なのに正装するとめちゃくちゃ美しい！
作品の舞台が全く知らない時代の国なので、ユーリ目線で土地や国の状況を知ることができてとても面白かったです。

カイル王子がかっこいい

カイル王子に惚れました。トリップものであり、歴史ものであり、面白くてどんどん読み進めてしまいます。
ユーリとカイルが幸せになって本当に良かったです！