【ネタバレあり】天は赤い河のほとりのレビューと感想（103ページ目）

好きな作品

小さい頃、読んでいたのでなつかしくなりました。2人が結ばれたとき、現代に戻ることを捨てる決断をしたときなど感動する場面がたくさんあります。

おぉぉぉっ。

宝塚でミュージカル化となったこともあって、読み返しに購入ですが、やはり、『天河(そらかわ)』は最高です。
古代歴史に興味を持った妹を連れて、オリエント博物館に行ったこともありました。
懐かしい思い出とともに、ザナンザ皇子に惚れた。
ユーリの名を騙ったウルスラと、そんな彼女を愛したカッシュに憧れた……。
カイル皇子の側にいる人が、ユーリを王妃に望み、即位するユーリの葛藤がまた泣かせます。
篠原先生の作品は、私にはハズレがない！
オススメしたくなる作品ですよ。

今読んでもおもしろい

随分昔の漫画ですが、今読んでも面白いです。
無料分いっきに読んでしまいました。

主人公が考えなしに動かなければ男の子は死ななかったのに、とか、元の時代の彼氏はいいのか、とかいろいろ思うところはありますが、主人公の泣いてばかりいないで強く生き抜く姿には惹かれるものがあります。

第三皇子と結ばれるのか、元の時代に帰ることができるのか、とても気になります。

歴史ファンタジー。
恋愛マンガなんでしょうけども、人間ドラマ要素もありです。
実際の歴史に則ってのお話なので、ファンタジーだけれども、違和感なく読めると思います。
現実世界から、最終的に連れてこられた過去の世界でハッピーエンドですが
スケール大のお話です。長いので、時間がある方にはオススメです。

素晴らしい作品！

実は職場の先輩に借りて全巻読みました（笑）
最初絵が好みじゃない？とか思ってましたが、まあ読み出したら手が進む進む！他の方々につかなくなるくらい！カイルのかっこよくてしょうがなくなります。ユーリもどんどん綺麗になってく！イケメンに欲しがられまくって羨ましいけど（笑）それはしなやかで心がまっすぐで勇気のあるユーリだからだろうな。
正直テトの話は可哀想だしトラウマでしたが、今回見返してみると泣いたけど描写は思ったより怖くなくて少しトラウマ解消されました。

歴史好きにはオススメのマンガです！

歴史も絡めた恋愛マンガなので、とても面白いです！！もともと単行本で全部持っていて、とても懐かしい。ユーリのキャラ設定がとても好きです。何回も読み返したくなるマンガです♪

天は赤い河のほとり

時代をワープした物語。
驚くだろうなぁと思う…
だけど、いろいろあり得ないことがおこり
ついつい読んでしまいました！
あり得ないから面白い！

篠原千絵さんの漫画が大好きです！
何回も何回も読んでしまいます！
タイムスリップして…
現実にはあり得ない話ですが、それがまたよいです☆

好きです

全巻持ってますか、やっぱり良いです！
水たまりの中から手が出てきてヒッタイトに引っ張りこまれるユーリ。
権力争いで他の王子を滅ぼすために王妃に連れてこられたユーリをカイル王子が救います。
ユーリはあれよあれよと言う間にイシュタルという女神の降臨だと言われ、カイルに大事にされつつ元の世界へ帰ろうと奮闘しますが、カイルが好きになり帰るのが辛くなります。ようやく帰れるとなった時、カイルのピンチが訪れ、ユーリはカイルの元に走ります。
色んな王子たちも出てきて、色んなものに巻き込まれていきますが、ユーリはとても強く魅力的で、そんなユーリに王子たちは惹かれていきます。

単行本持っていたのに

思わずまた課金して読みたくなる中毒的な作品です。カイル皇子の色気が半端ないです。よく○巻まで我慢していられたなと感心します笑。でも全然間延びしてない。面白いし、感動するしオススメです。