みんなのレビューと感想「霧の森ホテル」（ネタバレ非表示）（14ページ目）

うーん

何か悩んでたりする時に突然出てくるホテルのように見える。人を殺めるのを提案したり、唆したりで、人によっては不快に感じるかも。

霧の夜だけ出現するホテルを舞台に、テレビ番組の世にも奇妙な物語…のような少し背筋がひやりとする短編集になっている作品です。

篠原千絵作品は、どれも最初からグッと心掴まれ、持っていかれる。悲しみのや、少しハッピーエンドもあり、どれも名作です。

わくわく

色々な登場人物が、様々な誘惑…手助け？…を仕掛けてきて、この先がどうなるのか、とてもわくわくするサスペンスです。

読んでない

ここら辺の作品からなぜか読んでないみたいで早く読みたい！読みたい！社会人になったからか、全くわからない話に引き込まれる、、、。

面白そう！

オムニバス形式の短編でミステリー&ヒューマンの雰囲気ですね。
「笑うセールスマン」や「世にも奇妙な物語」のような、不思議系で、人間のエゴや黒い部分を取り上げた話が好きなので読んでみます。

篠原先生のファンなら是非

闇は集うを思い出してしまいましたが、覚えている方はいらっしゃるでしょうか…。篠原先生と言えば長編！というイメージもありますが、こちらはオムニバス形式なので少しずつ読んでいくことかできるのでスキマ時間にもおすすめですよ。

私も泊まりたい

不思議で心を癒してくれるステキなホテル。私も心が疲れたときに、逃げたい。泊まりたい、癒されたいなあ、と読んでます。

短編で読みやすいです
自分が死んでしまいたい程相手の事を好きになれるなんて凄いですね
でも、あのホテルで彼の本音も本性も知れたので良かったですよね
これからは吹っ切れて強く生きていけるでしょうね

世にも奇妙な〜にありそう

おなじホテルを舞台にしたオムニバスで、世にも奇妙な物語にありそうなミステリ作品。2巻で終わっているけれど、もっと読みたいと長年思ってます。