みんなのレビューと感想「霧の森ホテル」（ネタバレ非表示）（12ページ目）

流石の世界観

天は赤い河のほとりから篠原千絵先生の作品のファンです。
この霧の森ホテルは読んだことがなくて、こちらで初めて見てみたけど流石の世界観！不思議で魅力的なストーリーに引き込まれます。

篠原千絵ワールド

子供の頃、篠原千絵先生の作品が大好きで、全部持っていたなぁと思い出しました。日常のちょっとした隙間に現れる異次元ワールド。いつもハラハラと続きが読みたくなっちゃいます

不思議なホテル

霧の森ホテルは心に闇を持ち、彷徨っている人だけがたどり着けるホテルです。とてもミステリアスですが一話完結で読みやすいです。

世にも奇妙系のお話。でも怖くないので、夜に読んでも大丈夫です。まだ途中までですが、続きが気になります。

篠原千絵作品が好きで殆ど読んでいますが、オムニバス形式のせいか壮大な他作品に比べてサラっとした感じです。
ストーリーそのものや最後の展開はえ？そうなるか！で面白いのですが、途中カットしてるのかと思うほど軽く進んでいくのがちょっと物足りないです。
最後の種明かし、を語りたいが為だけの作品なのかなあと思えてきます。

読ませます

場所も不確かで、不思議なホテル。辿り着ける人は限られている霧の森ホテル。話も不思議がいっぱいで、妙に納得してしまうストーリーです。面白い。

顔のタッチが変わった⁉︎

以前の篠原先生の漫画を読ませていただいていましたが、顔のタッチが変わった感じがします。男の人はこの顔、女の人はこの顔と決まっていたのが、今回は表情が豊かになり驚きました！楽しみです。

おお

この作者さんの作品は昔から大好きですが最近のは読んでませんでした。
これは今まで読んできたのとは雰囲気がだいぶ違ってたけどかなり面白い！

結末が読めない

篠原先生らしくて、らしくない。
おさまるところにおさまるのですが、、ドキドキするんですよね。
１話で誰も亡くならなかったので、また次を期待してしまう。

それぞれの人生ドラマがあって引き込まれる内容がおもしろいですね。こんなホテルが実際にあったらいいですね。