みんなのレビューと感想「蒼の封印」（ネタバレ非表示）（94ページ目）

超懐かしい！

蒼の封印、10代の頃読んでました！あの頃は、デジタルで漫画が読める時代がくるなんて想像もしていなかったなあ。篠原先生の作品は、まず絵がうつくしいし、ストーリーも決して古くない。時代は感じるけど、今でも夢中になって読める作品が多いですよね。

主人公の不思議体験と、異世界の混合がとてもきになる作品！恋愛も重なり合って恋愛模様も気になります！それもいい！

作者さんで読みます。
歴史、サスペンス、恋愛、心が鷲掴みにされるのは篠原先生だから。
敵同士引かれるなんて、せつない。

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コミック版全巻持っていました。ストーリー展開がスピーディーで引き込まれます。
篠原先生が描くキャラは全て魅力的ですが、本作品では彬の異母弟のカイが大好き。なんだかんだ協力的で優しい奴。

四神

学生の頃からこの作者さんの作品が好きでずっと読んでました。
ファンタジー要素と史実などを元に構成されている作品の一つです。
中国の四神を元に蒼龍(東)、白虎(西)、玄武(北)、朱雀(南)それぞれのキャラクターもちゃんと描かれていてそうゆう世界観が好きな方にはオススメです。

一気読み

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次々にあかされていく鬼門の秘密に引き込まれて、一気読みしてしまいました。残酷なシーンもあるけど、最後は2人が幸せになって良かった。

主人公がダークサイド側の人間という設定は篠原さん作品では珍しいのでは。ダークサイドとは言ってももちろん篠原作品ならではの、主人公の正義感の強さ、真っ直ぐさを軸にストーリーが展開します。
個人的には数ある篠原作品の中で最も好きな主人公です。

名作製造機。

名作製造機、篠原千絵の作品。ホラーとスリルとアクションならお手の物で、どの作品を読んでも天下一品なのは、秀逸。
ドラマのように、回を追うごとに伏線を広げて行くのだが、ちゃんと回収するのは、お見事。

篠原先生の作品はどれも面白いので必ずチェックしてます。主人公と敵対している人の関係性が徐々に変わっていく様子が良かったです。

大好きな漫画でした

篠原先生の作品は、漫画から小説まで読んでました。
でもこの作品は長編ではないですが、作品の世界観が好きでした。
蒼子とアキラの関係も、最初はこんな設定普通は考えつかないと思うのですが、展開が読めなくて、読み終わってもまた1から読み返してしまいます。