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篠原先生の作品は設定がぶっ飛んでいるにもかかわらず、ハマります!!!
絵も綺麗だからか、少々雑な描写でも気にならないというかどんどん見てしまいます。
蒼子の架空の家族が殺されてしまった場面は見るに耐えませんでした。。
無料分はあっという間に読みました!購入してでも地道に最後まで見ます!!!
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篠原先生の作品は設定がぶっ飛んでいるにもかかわらず、ハマります!!!
絵も綺麗だからか、少々雑な描写でも気にならないというかどんどん見てしまいます。
蒼子の架空の家族が殺されてしまった場面は見るに耐えませんでした。。
無料分はあっという間に読みました!購入してでも地道に最後まで見ます!!!
篠原先生の作品は常軌を逸していて、ハラハラドキドキ(たまにキュンキュン)します。
でも、この主人公の我の強さは好きになれません。
人を食べた自覚が出たなら、下手に生き延びて犠牲者を出し続けるよりは自害を選ぶなぁ...私なら。
面白いです。ストーリーも好きです。蒼龍とそれを倒すためにいる白虎の恋。どうなっていくのか最後まで読みたいと思います。
この作家さんで一番好きな作品です。
鬼の一族とそれを狩る一族の2人の恋愛と、それに関わるミステリーや怪奇の話がいいです。
昔読んでましたが、鬼が主人公でしかも人間を食べる…かなりの衝撃でした。
敵である西家のあきらと最後は…ていう展開もすごいです。
ある日、新しい街に引っ越してから突然目覚めた不思議な能力に翻弄される蒼子。その日から普通の女の子だった日常が奪われ、自分のルーツを求めて、西家との戦いが始まります。スリリングでテンポが良くてとにかく先が気になります!
始めは蒼子を葬ろうとしていた白虎の彬も西家の掟や蒼子が本当に鬼なのかの疑問が湧き、徐々に蒼子と心を通わせて行くのももう一つの見どころです。
大好きな作者さんの作品で、とても懐かしいです。何十年立っても、ストーリーの面白さも絵柄の美しさも全く衰えず、さすがという感想でした。
赤い川の…を読んで他の作品も気になり、購入させて頂きました。お得意のミステリー的な要素があります。でも最後を少し見てみたらハッピーエンドではなかったので途中で読むのを止めてしまいました。
蒼龍だとされる美しい少女の蒼子。彼女は人間の精気を吸い取る力を持つ邪悪な鬼とされ、それを退治するのが白虎の彬。
2人は敵でありながら恋に落ちる。
そこに玄武や朱雀などが現れ2人を翻弄し、流されていきます。
壮大かつ切なくミステリアスな作品の多い篠原先生。蒼の封印も好きな作品の一つです。
この作者のお話は全部おもしろいけど、この作品もかなり上位に来ると思います。今回は鬼がテーマ。いろいろ考えるなぁ…。結構、最後は無理やり納めた感じはあるけどハッピーエンドでよかったです。