【ネタバレあり】蒼の封印のレビューと感想（17ページ目）

昔は見たことなかったけど

読み進めていくとだんだんお話に惹き込まれていきます。何で蒼子が蒼龍なのか、どうして16年間普通の人として生きてこられたのか…すごくすごく気になっています。
物語も世界観もしっかりとしていると思います。

鬼の物語

マンガを読み始めた頃連載されていたのもあって、篠原先生の作品の中でも一番好きなお話です。
東西南北を牛耳る鬼の長である蒼子がある女子高生と入れ替わり封印から解かれた朝から始まります。
前半のなんともなさそうなところにたくさん伏線があって、物語が進むにつれ回収していくのが、子ども心に本当に面白かった！
話のなかにも出てきますが、彬は完全に『ミイラ取りがミイラ』状態。高雄側にたって読むとまた違った目線で読めそうです。

大好きな作者の作品

懐かしい作品で、つい読んでしまいました。鬼の長として生まれたヒロインとそれを狩る一族の長との禁断の愛が描かれています。

無料配信分を読んで見ました！
まだ、途中ですが、とても面白いです！蒼竜と白虎の本当の関係や成り立ちがとても気になります。家族と思っていた人達や友達だと思っていた人達がそうではなかった、と言うだけで恐ろしいものがあります。続きが、とても気になります。

子どものころ、全巻持っていて大好きでした。大人になってまた出会うとは思いませんでした。ハッピーエンドではありますが、高雄が切ない。高雄にも幸せになってほしい。

全巻持ってました

蒼子を思う高雄の気持ちがとても複雑で切なくて。でも最後はハッピーエンドで良かったなと嬉しかったです。

ミステリー？ホラー？
この作者さん特有の、ハラハラする展開です。
周りで人が行方不明になり、その原因が自分にあると命を狙いに来た人物に教えられる。なんでも主人公は人の生気を喰らう鬼らしいのだが本人に自覚はない。結末が全然読めないのもこの作者さんならではだと思います。

昔、読みました。怖いなと思うところもありましたが改めて読んでも最後の事実が明らかになるにつれ切ないです

この先生の作品はすき！
けっこう難しいんだけど絵もきれいだからよみやすい！しかも面白い！
ついつい時間を忘れて読んでしまう

青い炎が出てくるなんて、とってもミステリアスな感じです。主人公の恋愛も、気になるところです。恋愛成就してほしいです。