みんなのレビューと感想「蒼の封印」（ネタバレ非表示）（124ページ目）

篠原先生の作品はいつも悲しくて切なくてスリルもあって登場人物に色気があって。
主人公はどこか凛としたところがあって素敵です

蒼子たち親子の関係と高雄の意外と健気な姿に少し切なくなります。彬も好きだけど
最後の方を読んだら、高雄が素敵に感じました。

昔漫画を持ってて

また読みたくなり買いました。
結ばれてはいけないもの同士が柵の中愛し合っていく様とか
サスペンスアクション的要素とか
アキラがかっこよすぎたりとか
高尾が最後マジかよってなったりとか
何度読んでも面白いです。

ハラハラ

さすがと言うべきか、先の展開が読めないストーリー構成と伏線。曖昧な主人公の心に星４つとしますが基本的に好きな作品です。