みんなのレビューと感想「僕の初恋をキミに捧ぐ」（ネタバレ非表示）（13ページ目）

切ない

ハッピーエンドがすきなのですが、、、もしかしたらと期待しながら読みましたがやっぱりの結末で切ないです。

代表作！

この作者の得意分野なんですかね、幼馴染との淡い恋愛！
ちょっと前の作品とタッチが似てる部分も有りますが、これはこれで面白いです！

ネタバレ レビューを表示する

この二人の切なさに涙なしでは読めない物語でした。病気と向き合って生きていくには…と色々と考えさせられました。

ネタバレ レビューを表示する

最終回を読み終えた率直な感想。え？これだけ？？(驚。謎。)と声を出して言ってしまいました。結局、逞は生きているのか死んでしまったのか…結末が分かりません。読者に委ねられた感じで、これは賛否両論あるだろうなと思いました。
でもこの作品を読んで泣きました。
個人的には逞が20歳まで生きられないと知って繭を突き放して遠ざけていた頃の繭が本当に可哀想で…。でもそういう風にしないといけないと思ってる逞も切なくて…。だから2人素直になって付き合い始めたのは見てて嬉しかった。お互いに好きあってたのに本音を言えずにいてもどかしかったから…。
逞のお父さんの言葉も感動した。我慢しないで幸せでいて、精一杯生きて欲しいって親心。大きいなぁと。
昂先輩が脳死になってしまったのもまさかの展開でビックリした。先輩にも幸せになって欲しかった。律ちゃんはお父さんもお兄さんも亡くして辛すぎるね。

自分は長く生きられないと知っていても、好きな人とは本当は離れたくないですよね。
相手を想う気持ちが切なくて。
たくさん感動しました。

涙涙でした

ネタバレ レビューを表示する

お互い思い合ってるのに、繭のために離れようとする逞の想いが切なくて、涙涙でした。 でも、逞しい繭と心が強い逞の切ない恋が、成就して、ほんとよかったです。

中学生くらいの時にはやってて、懐かしいなーと思って読んでみました
当時は大人な雰囲気でドキドキしましたが今読むとまた違いますね

読み進めていくにつれて、涙が止まらなくなります。出会って恋をして、自分は長く生きられないかもしれない運命というのを背負って生きている姿、涙なしには読めません！

ツライ

切ない出だしで、ちょっと読むことを躊躇いますが、二人がピュアで可愛いです。
楽しいことばかりの毎日だと良いなぁと、本当に思います。

いいです！

当たり前にいた彼が当たり前に居ることが凄く特別な事だとわかったら、恋しくて恋しくて。。。
純粋な『好き』が病気やらの壁すらぶち壊して好きができていく。