4.0
やっぱり借金は恐い。
マンガの世界なんだけど、死んだ借金は絶対にしちゃいけないと、再度認識出きるマンガですね。
労働によって得られた金銭の範囲で生活をする事を忘れたら、やっぱりアウトになるんですね。
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マンガの世界なんだけど、死んだ借金は絶対にしちゃいけないと、再度認識出きるマンガですね。
労働によって得られた金銭の範囲で生活をする事を忘れたら、やっぱりアウトになるんですね。
何回読んでも、ゾッとします。
でも、読んでしまう。そういう話ですよね。
ああいう世界があるなら、足は踏み入れたくないなぁ。
闇金のリアル⁈をしれて面白い。よく人間観察してる作家さんだと思います、画力がもう少しあればいいなぁ〜(特に女の人)と思いますが。
最初の何話かだけ。ギャル汚くんは確かにしんどいのですが、個人的にきつかったのは若い女くん。あまりにも救いが無い…しんどいの局地でした。
バイトくんは、最終的に救いと立ち直りがあって心が温まりました。
長いこと「闇金なんて犯罪だし、やくざの商売だし、何でそんなのがこんなに(実写映画化やドラマ化するくらい)人気なの?」と思ってましたが、読んでみて人気の理由がわかった気がしました。
ウシジマくん含め、ただのクズではない、きちんと人間ドラマとして描かれているなと思いました
お金をテーマにした内容ですが、お金をルーズに扱うとウシジマくんの話のような人生の終着点をむかえてしまうかと思うとゾッとします。お金は借りないことが一番かと思います。
これは、面白い。現代の日本がこうなっているのか!
闇金が存在するのもわかったような…。
良い事も悪い事もも小さな事の積み重ね。
相変わらず人間のドス黒い部分の全てを集めた漫画です。これを読む事で真面目に生きようと思わされてしまいます!
今はこんな時代ではないけど、借金をするということはこういう危険とも常に隣り合わせだよね。
みんな危機感が薄れてる。
人が堕ちていくときの様や、騙されて後戻りできなくなる様や、地面が急に平行でなくなって、倒れそうなクラクラした気持ちになる。自分の周りにはいないけれど、こういう人、こういうこと、本当はたくさんあるんだろうな… コワイです。でも読んじゃう…
タイトルが「闇金ウシジマくん」でかなりインパクトがあるなと思ったら、中身はもっと強烈でした。。
お金を貸す方、借りる方、どちらにも共感が全く出来ない。
自分には関係ない世界のお話。という感じですが、人間何か一つが違ったらこうなったりもするのかな。
見栄っ張りでブランドものを買っちゃう女性の話がなんだかリアルでした。