シーツの温度
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あらすじ
男の愛を信じない匡美(まさみ)は、妹の婚約者・史斗と関係を持った。妹と史斗の結婚式までと期限をつけて。明るい性格の、誰にでも好かれる妹は、疑う事を知らず、二人の裏切りに気付かない。匡美が選んだ史斗との“禁断の愛”の結末は…!? 恋をする女の、残酷さと孤独をリアルに捉えた、傑作恋愛短編集。
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みんなのレビュー
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切なく儚い恋
「シーツの温度」を読みました。
妹の婚約者史斗と秘密の関係になってしまった匡美。
妹は明るくて人懐っこくて良い子。
なのになぜ史斗は私のところに来るの?
「何もかも捨ててどこかへ行こう」
まさかと思いスルーしてしまった。
結婚式の前日、結婚しないでと史斗に告げた匡美。
結婚式に史斗は来なかった。
結局、史斗は事故で死んでしまったが、財布に入れていた匡美の写真の存在を史斗の父親からの知らされた。
愛を信じなかった匡美が愛を感じた瞬間だった。
妹を裏切った2人だったけど、切ない純愛を感じました。by ハッスルママ- 0
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4.0
作者さん買いです。
いつも私好みの短編で読みやすく好きです。
彼氏がいるのに他がよく見えたりすることあるよね。不満はないんだけどね。by かりこく- 0
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3.0
面白そう
この作者さんが好きで、1話だけ読みました。面白そうですね。けど、なんだかいろいろややこしくなりそう…
by 匿名希望- 0
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1.0
残光
手近な恋愛を拾うストーリーは軽すぎて中身がないのがザンネンと思います。せっかく時間使うなら中身がほしい。
by みくりさ- 0
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3.0
順調に付き合っている彼氏がいるのに、昔の男友達に心当たり揺れてしまうのかな?冴えなかった友達が素敵になって現れたらやっぱ気になるよね。
by 匿名希望- 0
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