みんなのレビューと感想「シーツの温度」（ネタバレ非表示）

切なく儚い恋

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「シーツの温度」を読みました。

妹の婚約者史斗と秘密の関係になってしまった匡美。
妹は明るくて人懐っこくて良い子。
なのになぜ史斗は私のところに来るの？

「何もかも捨ててどこかへ行こう」
まさかと思いスルーしてしまった。
結婚式の前日、結婚しないでと史斗に告げた匡美。

結婚式に史斗は来なかった。

結局、史斗は事故で死んでしまったが、財布に入れていた匡美の写真の存在を史斗の父親からの知らされた。
愛を信じなかった匡美が愛を感じた瞬間だった。

妹を裏切った２人だったけど、切ない純愛を感じました。

作者さん買いです。
いつも私好みの短編で読みやすく好きです。
彼氏がいるのに他がよく見えたりすることあるよね。不満はないんだけどね。

面白そう

この作者さんが好きで、1話だけ読みました。面白そうですね。けど、なんだかいろいろややこしくなりそう…

残光

手近な恋愛を拾うストーリーは軽すぎて中身がないのがザンネンと思います。せっかく時間使うなら中身がほしい。

順調に付き合っている彼氏がいるのに、昔の男友達に心当たり揺れてしまうのかな？冴えなかった友達が素敵になって現れたらやっぱ気になるよね。

作品さん買い

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この作者さんが大好きで、作者さん買いました。
ストーリーがきちんとしていて、切なかったりするけど読み終わった後にほっこりしたり色々な気持ちにさせてくれる作者さんです。

あと、この作者さんの男性の絵が好きです(笑)　あえてイモ臭く書く場合もイケメンになっちゃう。
この作品も最初はパッとしない男友達が、数年ぶりに会ったら！という感じだけれど、最初からイケメンだった。

同じマンションに住む女がなになら
お邪魔な様子でやらかしそうだけど、これからどんな展開になるのか楽しみです。