RIDE BACK -ライドバック- 5巻
あらすじ
▼第25話/決別▼第26話/凶弾▼第27話/曇りのち雨ときどき雪▼第28話/タクシードライバー▼第29話/銃とコスモス▼第30話/囚われの琳●主な登場人物/尾形琳(武蔵野文芸大学新入生。著名なダンサーを両親に持ち、本人も舞踊の才能がある)●あらすじ/自らの代役・内田すずりの絶命を現場で目撃していた琳は、何かに誘われるかのように再びライドバックに搭乗し、学生達を勝利へと導いてしまう。それから3ヶ月。いまだ醒めやらぬ“黒髪のイコン“=琳への熱狂の中、デモに参加し続けていた彼女は、心身共に疲弊していた。そんな時、部長の岡倉が単身琳のもとを訪れて…(第25話)。●本巻の特徴/黒髪のイコンとして祭り上げられる琳だが、かつてのような「輝き」を取り戻せず、悩んでいた。そんな中、強行手段に出たGGF=世界統治軍の凶弾がついに…!?●その他の登場人物/尾形賢司(琳の弟。高校生。その正体が実姉とは知らず“ライドバック少女“に憧れていた)、上村しょう子(武蔵野文芸大学新入生で、琳の幼なじみ。ライドバック部部員)、片岡珠代(ライドバック部部員。なぜか琳を敵視する)、菱田春樹(ライドバック部部員。琳を部へ引き込んだ)、岡倉(ライドバック部部長。その発言には影響力がある)、田能村竹志(学生会からライドバック部の監視役として派遣され、部員となった)
この巻の収録話
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