RIDE BACK -ライドバック- 4巻
あらすじ
▼第19話/蝉時雨▼第20話/イコンの代役▼第21話/ライドバックジャンプ▼第22話/バースデイレクイエム▼第23話/イコン再臨▼第24話/光の中へ●主な登場人物/尾形琳(武蔵野文芸大学新入生。著名なダンサーを両親に持ち、本人も舞踊の才能がある)●あらすじ/暴走族同士の抗争に巻き込まれ逮捕された弟・賢司を、その場にいたのにもかかわらず救うことができなかった琳。その辛い心中を珠代に打ち明けたところ、殺人容疑をかけられた賢司は、世界統治軍(GGF)に懲罰召集される可能性が高いと言われてしまう(第19話)。●本巻の特徴/政府が目論む徴兵制復活を阻止すべく、大規模デモを計画し始めた大学自治会。世論を盛り上げるため、先のデモで脚光を浴びた“ライドバック少女(=琳)“の復活劇を象徴に据えようとする。ライドバック部がデモ不参加を部則としているため、冒険部の内田すずりが代役に立てられるのだが…。●その他の登場人物/尾形賢司(琳の弟。高校生。その正体が実姉とは知らず“ライドバック少女“に憧れていた)、上村しょう子(武蔵野文芸大学新入生で、琳の幼なじみ。ライドバック部部員)、片岡珠代(ライドバック部部員。なぜか琳を敵視する)、菱田春樹(ライドバック部部員。琳を部へ引き込んだ)、岡倉(ライドバック部部長。その発言には影響力がある)、田能村竹志(学生会からライドバック部の監視役として派遣され、部員となった)、内田すずり(造形科2年。冒険部所属。自治会の要請により“ライドバック少女“の代役に)
この巻の収録話
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