昴 スバル 10巻
あらすじ
▼第100話/ニアミス!▼第101話/Ticket To Ride▼第102話/開演▼第103話/主役と観客▼第104話/才能の行使▼第105話/任意の技▼第106話/アンプラグド▼第107話/絶望と歓喜▼第108話/集団幻想(1)▼第109話/集団幻想(2)▼第110話/祝祭●主な登場人物/宮本すばる(双子の弟・和馬の死をきっかけに、一流のバレエダンサーを目指す16歳。ニューヨークにあるバレエ団“システロン・バレエ・カンパニー“に入団、プロの道を歩み出す)、ザック・ジャスパー(“システロン・バレエ・カンパニー“の主宰者)、プリシラ・ロバーツ(ニューヨーク・シティ・バレエのプリンシパル。バレリーナとしての頂点を極めた今も、飽くなき成長を求めている)●あらすじ/ニューヨーク・シティ・バレエのトップ、プリシラ・ロバーツと、同じ日に同じ『ボレロ』を公演することになったすばるたち。日本でその情報を得たすばるの幼なじみ・真奈は、彼女を激励するためにニューヨークを訪れる。だが街はプリシラの話題一色で、肝心のすばるもプリシラとの勝負を投げ出していて…?(第100話)●本巻の特徴/生まれて初めて観客と向き合い、何かを与えるために踊り始めたすばる。一方、プリシラは微動だにしないまま、会場の空気を張り詰めさせていた…! 新たなる伝説が、その片鱗をのぞかせる第8集。
この巻の収録話
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