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バレエダンサーの裏側
ほんのひと握りしかなれないバレエダンサー。もともと骨格的に趣味ですら習えない者もいる中で、怪我もなく才能に恵まれて、根性と気合いで、登り詰めていく様。圧巻。
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ほんのひと握りしかなれないバレエダンサー。もともと骨格的に趣味ですら習えない者もいる中で、怪我もなく才能に恵まれて、根性と気合いで、登り詰めていく様。圧巻。
生きることを放棄してしまったかのような主人公が、バレエに自分の存在意義を見いだしていく話。重苦しい、シリアスな話もあり、読んでいて心をぐっとつかまれるような苦しさがあるけど、どんどんひきこまれていきました。
10年以上前に友人宅で読んだ時も面白いと思いましたが、2015年のギエムの引退公演でボレロを初めて見て(というか今のところバレエを観たのはこれだけですが…)、久々に読んだらさらに面白かったです。
イノセント・ワールドは久々に読んでもよくわかりませんが、続編のMoonでモヤモヤは、一応、解消されました。
ストーリーが面白い!バレエに興味はないけど、昴の成長する姿に惹き付けられます(*^^*)無料分を読んでますが、続きが気になります!!
ストーリーは山岸凉子先生のアラベスクとテレプシコーラを足して2で割ったような気がしないでもありませんが、とにかく絵が躍動的で素敵です!
体重増加しやすい日本人がバレリーナの頂点に挑むストーリーだったような漫画です、ストーリー展開は面白いけど感情移入までは難しい
はじめから、惹かれたのはたぶん
絵の勢いかな?
見にくい線の多さも、キャラクターの動きに合わさって、見慣れてくれば、その勢いに見えてくるから不思議だ!
まだ途中だが、今後楽しみ。
まだ、読み始めですが、昴がどのようなバレエ人生を歩むのか、今からワクワクです。
幼い頃の体験がその後の人生に影響を与えること、でも、結果的には自分で自分の道を決めていくことになる、その葛藤も読み応えがありました。
バレエのエピソードだけではない、人間模様にも期待しています。
まだ無料分までしか読んではいないのですが、絵に迫力があり(ちょっと生々しくて怖いくらい)圧倒されます。内容も面白く話の続きが気になります。楽しみに読み進めたいです。
期待通りのおもしろさ。
絵も迫力があっていい。
昴ちゃんの成長が楽しみ。