鉄腕バーディー 12巻
あらすじ
▼第121話~第131話/人形の記憶(1~11)▼らくがきまんが ●主な登場人物/千川つとむ(ごく普通の高校生。現在、バーディーと体を共有中)、バーディー・シフォン・アルティラ(宇宙連邦警察の女性捜査官。瀕死の重傷を負わせてしまったつとむに、自分の体を提供している) ●あらすじ/昏睡状態から意識を取り戻したつとむ。姉・はづみを助けに水俣病院に行ったはずが、目覚めた場所は浄火学館の道場だった。バーディーとの連絡もつかず困惑しているところに室戸が現れ、はづみが“教母“に手当てを受けていることを知らされる。だが実はこの教母、レビの変装した姿で…(第121話)。 ●本巻の特徴/バーディーが意識不明となり、体はバーディーなのに中身がつとむという状態に。二人の意識の混濁を避けるため、メギウスがつとむに語るバーディーの過去とは…? バーディー少女時代編!! ●その他の登場人物/クリステラ・レビ(謎の多い凶悪テロリスト。現在は浄火学館という宗教団体を隠れミノに日本に潜伏中)、重信(日本政府の参事官。防衛庁の特殊部隊を動かす)、室戸(つとむの通う高校の報道研OB。宇宙関係の本を出しているジャーナリスト)、ルー・メギウス警部(バーディーの上司。昆虫型宇宙人)、キデル・フォルテ巡査部長(連邦警察の捜査官。ネズミそっくり)、ヴァイオリン(幼少時のバーディーの養育係をしていた人形)
この巻の収録話
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