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期待を裏切らない、篠原千絵先生作品!篠原先生のこの不思議な世界観、読めば読むほどハマります。引き込まれる!
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期待を裏切らない、篠原千絵先生作品!篠原先生のこの不思議な世界観、読めば読むほどハマります。引き込まれる!
こちらの作者の作品の中で、よくある主人公だけが不慮の事故等から生き残ったところから、物語はスタートするので、またかと思いました。期待を込めて読みましたが、歴代の作品には及ばないかも.....という感想を持ちました。
六花に起こることが美しくかかれていて、怖さも感じるキレイさがドキドキするし、さらに読み進めたくなると思います。
現代が舞台の物語になります。
とはいえ、家柄や血縁を辿ると……というような内容については、篠原先生らしさがあるのですが、ラストに向けてが、強引という印象もあります。
とはいえ、☆5なのは、篠原先生の作品だからということなので、あまり参考にはならないかと思います……。
(文庫本で所有しているので、こちらで購入はしないかもしれないです)
篠原作品らしくないというか、いつものストーリーたは少し違います。好みの問題もあると思いますが、ザ、篠原ワールドが好きな人にはおススメしない。
篠原千絵先生の作品は短編集から全て読んでいますが…この作品は今までとはちょっと感じが違う作品になってますねぇ。
絵柄は相変わらず素敵なんですけど…自分はサスペンス感が少なく感じました。その分華やかさが有り、扉絵のイラストや水に入水した時など…大変手の込んだ感じがする絵柄になっていたと思います。
最後はhappy endになってて後味も無く良かったデス。
こちらの漫画家さんの作品は、ハッピーエンドとはいえず、読後感が後味悪いのもありましたが…。
こちらの作品は、最後の六花の言葉が高校生らしく可愛くて、大好きな人とも結ばれて、ああよかったなと思いました。
壮大なファンタジーや世界観を求めている人には薄く感じられるかもしれませんが、個人的には楽しめました。
篠原さんが大好きです。
なので、このコミックもすべて持っています。
現代の話なんですが、元はずっとずっと遥か彼方から始まっていて、リッカはそれに導かれるように事故に遭ってしまいます。
グラス全員が乗ったバスが湖に落ちて全員死亡と言う悲惨な状況な起きます。
しかし、リッカだけは生き残ってしまうのです。
そしてそこから始まる水に関係する出来事。
そしてもう一人のリッカの出現。
ただ、残念なのは、どれを読んでも最後は何となくよく似た形をたどることが多いと言うこと。
過去からの繋がりや、水、天は~をおもいおこさせます。
修学旅行中のバス転落事故でたった一人生き残った二階堂六花。。。
彼女が助かった理由。
それは単なる幸運ではなかったーーー。
体調が回復した彼女を信じられない出来事が次々と襲う!!!
水の中から現れたもう一人のリッカとの出会いが、六花の新たな運命の扉を開くが!?!?
天は赤い河のほとりもオススメ作品です♡
4人のメインキャラを通して、物語が進んでいき、とても読みやすいです。
当初は、黒龍の出水が主人公“六花”へのとても強い執着心があったのかと思いきや、後半は、女なんてどうでもいい。とか言い出し、最後は主人公の活躍もほとんどなし。
それでも、男の子キャラも魅力的で少年漫画のアクションものという見方もありかなと思います。