みんなのレビューと感想「水に棲む花」(ネタバレ非表示)(40ページ目)
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面白くないわけではないのですが、この人のほかの作品に比べたら満足度は低かったです…ただ決してだめだとか価値がない訳ではないので、ほかの作品も読んだ上でこの作品も読んでみてください。
by 匿名希望- 0
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4.0
昭和の少女マンガの王道。
やっぱり疲れた時には、若い時に無邪気に読んだマンガがホッコリするし、癒される。
娘には古いって不評だけど。
きっと自分が少女時代に読んだのを見て懐かしくなる時が来るんだろうなby 匿名希望- 0
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5.0
篠原先生の男キャラがカッコ良くて好きです。
楪って名前も好き。
作品的には、相変わらず情け容赦なく周りが死んで行くけれど、やっぱり必要なんでしょうねぇ。。。by レイタロー- 0
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4.0
少しずつ…
映画化をされていて、おもしろいです。
少しずつわからなかったことも解消されていくのもいいです。
篠原先生の作品にしては短めだし、(他に比べて)怖くないので読みやすいです。by 匿名希望- 0
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3.0
全体的に薄い
現代を基調にしたファンタジー、SFものは大好きなのですが、これは全体的に薄い感じでした。
あまり気持ちや物事を深くつきつめないまま事柄だけがどんどん過ぎていく。
それならその楽しませ方があるはずなのに、盛り上がりも山場もなく淡々と進んでいって、まるであらすじを読んでいるような気持ちになりました。
設定やストーリー自体も目新しさはなく。
篠原先生の作品は闇のパープルアイがとても面白く、サスペンスの盛り上げ方や先が気になる感じがうまいなと思いました。
現在連載している古代ものも、ドロドロとした人間模様やそれぞれの立場の絡み合いが並行して同時にすすんでいく手法で飽きさせず面白い。
なのにこれはとにかく薄味。ストーリー自体も先が読める範疇を超えず
ファンタジーとしては中途半端に終わった感じもします。もしかしたら打ち切りなのかなと思うくらいに終わり方が性急ですし。掲載時期を見てみると、途中でしばらくコミックが出ておらず休載していたようです。
読み終えた時の満足感は低かったです。by ねこまじる- 5
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4.0
ちょっとネタバレ…かな?
ほとんどの作品を見てきた私ですが、これも気になり読んでみました!
「水神」にまつわる怪奇のラブロマンスですね!
龍、水、そして7の数字がキーワードとなり2人のリッカと二匹の竜を廻るラブロマンス物語です(˙ ૄ˙ )
臨死体験から水への力に目覚めた六花。自分の存在意義を模索し続けた六夏。
長年その刻を待ち続けた黒龍。そして長い刻の末に蘇った白竜。四人を紡いだ丁寧な物語です。
しかしさすがに似たようなジャンルを描きすぎたためでしょうか…?
こなれている感がしてしまってホラー色もラブロマンス色もいつもよりも抑え気味です。
読んでみると面白いですよ😋
by せな0125- 8
3.0