【ネタバレあり】海の闇、月の影のレビューと感想（46ページ目）

主人公の子は、そんなに強くないのに、あんな強い双子の片っぽ相手に、よく生き抜いてこれるな、、と感心してしまいます。

双子同士の戦い

愛する人を巡った双子同士の争いです。。といっても、本人の意思ではなく、細菌？によって操られているがために起きたのですが。仲良しだった家族や友人を巻き込んでの争いで、悲しいですが、さすがの篠原千絵先生、引き込まれます。

やっぱり面白い

ちょっとこわい…というか気持ち悪いところもありますが(ちっちゃな子が人を壁に人を埋め込むとか)、いつもこの状況どうするんだろ、とどんどん読み進められます。昔読んでたときに最後まで読めなかったので、最終話を先に読んでしまいましたが笑、ゆっくりまた最初から読みたいです。

このちょっとレトロな感じ。
嫌いじゃないです。
ミステリー？っていうんですかね？
ちょっと謎めいててこの先どうなってしまうのかとても気になります。

さすが篠原先生

闇パからずっと篠原先生の本を読んでます。篠原先生はとにかくストーリーがおもしろい！
双子の美しい姉妹の不思議な力をもつラブストーリーだけど、姉妹なのに悲しいくらいの戦い。悪魔の力をつけてしまった姉
、妹との戦い。とにかく最後が切なくて泣ける。

ホントは

ルミはいい子なのに。自分を押し殺してルカを応援してたのに
ウイルスのせいで豹変しちゃって暴走して最後はせつなかったです。
篠原先生ならではの世界観だと思います。

双子で同じ人を好きになる。
選ばれたのは、一人。
それが不幸を呼ぶ。
双子の片割れが可哀想で、あまり積極的に読めません。

相変わらず怖い

中学生の頃に読んでいた漫画。当時は怖くてあまりじっくり見れなかったので、改めて見てみたけど、、
やっぱり怖い。笑

いつの間にか先輩を名前で呼び始める流風に、今の時代ならストーカーと称されてしまうのだろうと思いながらも、かなり異次元なストーキングがやっぱり怖い。

海の闇、月の影

昔からよく読んでた作品です。
何回読んでも面白い。

姉妹で同じ人を好きなる ありがちなストーリーだけど、毎回ドキドキハラハラしながら読んでいます。

懐かしい。
それこそ30年近く前？友達から借りて小学生の頃夢中で読んだ記憶が。
ラスト２巻分くらいまとめて買って読みました