みんなのレビューと感想「砂時計」（ネタバレ非表示）（28ページ目）

絵のタッチが好きです。

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自分が学生の時に読んでいた漫画本があり久しぶりに読みました！！個人的に藤君派なので藤君と結ばれてほしいと強く願ってしまいましたが、、、思い届かず、、、
感動のお話で大好きです。

最初から最後まで主人公の杏が苦手でした。
苦手だな、キライだな、と感じながらもストーリーが気になって最終話まで読ませるところが作者のスゴいところだと思います。
最後はハッピーエンドで良かったです。

なんかずっと、

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読んでる間中、胸がきゅぅぅ…と苦しい。
かわいい2人の初々しいお付き合いが、とっても想いあってるはずなのに、なんだかどこか脆そうに見えて仕方ない。
一気に読める分まで、まさに一気読み。初めからここまで、ずっと不安な綱渡りをしてる感覚でした。
手放しで喜べない複雑な事情も相まって、この先が気になる…というか心配になっちゃう、そんな作品。

凄い

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この方の作品好きでよく読んでます！単行本も持ってるんですけど、しばらく読んでなくてまたここで読み始めてます！何度読んでも胸にジーンときます

切ない。。

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12歳の出来事が大きすぎて、杏ちゃんの精神面が本当に心配です。
ダイゴの支えもあったけど、色々と背負いすぎて不安な気持ちがぐらぐらと…
好きなのに会えない距離だし年齢的にもすぐには会えないし、どうなっちゃうんだろう。。
しいかちゃんと藤くんもどうなっていくの？
ハッピーエンドを期待しています。

懐かしい！

わ！昔読んだやつ！と思い、
単行本ももう手元に無いので、、
もう一度読みたくて購入してます！
やっぱり良い！

いったいどうなっていくんだろう。。
誰もがみな、幸せになることは
できないんだろうか・・・
みんな、みんな笑っていてほしいな。

4人の成長を見守っていきたい

みんな色んな悩みや葛藤を抱えて生きている。10代からの成長を温かく見守っていきたい。親の目線から見てしまうけどね。

途中つらかった

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最後とってもとっても安心しました。
本来あるべき場所に戻ったって感じです。あの二人はこうあるべき姿でした。

厳しいけれど、あったかなお話

芦原妃名子先生の作品は、絵も、言葉も大好きです。十代前半の多感な時に母が自死するという悲しい現実を受け止めようとしながら、苦しむ少女、杏、と、彼女を懸命に愛し守ろうとする少年、大悟。殻を破ろうと葛藤する杏を精一杯見守り、突き放し、助ける大悟は、素敵すぎます。とても心温まる物語です。