みんなのレビューと感想「ぬけぬけと男でいよう」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

ネーミング

十布って名前だけでも内田先生のネーミングのセンスが冴えてるなーと感心してしまいます。リアルなストーリー展開も面白い。

イライラする

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もう、イライラします
すべての登場人物が、イライラします
なのに読んじゃうのはなんでなの…
絵が素晴らしいです、絵の表情、描写が素晴らしいために、登場人物へのイライラが倍増します

ゲスい男

夫のゲスさに呆れるばかりかと思えば、妻もなかなかのタマ。
お嬢ちゃんも今は可愛いけど、どんなふうに育つやら。
まだ途中ですけどららこのゲスさを楽しみたい。

腹立つわ〜

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無料分のみ読みましたが、正直愛人にも旦那にも腹しか立たなかったなぁ…嫁にバレそうになってわぁわぁなってる旦那。なら離婚して多額の慰謝料と教育費を払って愛しい見栄えのいい愛人と結婚しろよ！って思いました。

うーん

やっぱり絵が内田春菊さんの方が話もしっくりくるかも。ダメなダンナさんのことがイライラして途中でやめましたが。

うーん拍子抜け

主人公が美人を自慢げに連れて歩くとか。なんか浅はかーな感じで、そんな男に若い美女子がわざわざ連れられるんかなーとか。うーんうーん。内田画力だったら見れたんかなー。

最低男を

春菊は最低男を書くのがうまいですね〜それと対の女も。かなり前の絵ですね。元祖エロまんが家というイメージ。

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原作は内田春菊先生だけど、作画は別の人になっているのは何故なんでしょうね?
とまず思いました。
無料分の一話しかし読んでいませんがこの男は仕事も出来てモテる自分は何をしても許されると思っているのでしょうが、溺愛する娘もいつまでも幼児ではないのですから、可愛がって、何不自由のない暮らしをさせていれば親としての責任は果たせている、幸せにしていると思いこんでいるのでしょうかね。幼稚すぎますね。

まあ簡単に言ってしまえば不倫物なのだがただの不倫物とは違うかもと思い読み進めてみましたが結局ただの不倫物にしかみえない物語でした。さらに読み進めればもしくは違った見方もできるかもしれないが先を読んでみるとゆう博打を私はうてませんでした。ここまでの内容がすべてでこの先もここまでの内容を越える粉とはないと判断したのでここまでにします。

さすが春菊原作

心底どうしようもないクズ男を描くのが本当に上手い。
本気で腹が立つくらいリアリティがあるけど、その腹立ちをエンタメとして楽しめる描きくち。
そして女は女で結局こちらも度しがたいのよね。

この作品は(も)、
別に解決案を提示しようとか、
読者にカタルシスを与えようとか思ってないんだろうな。

なので一人で読むと、油の乗ったクズ男に消化不良を起こします。
読んだ後、女友達と酒飲みながら感想で盛り上がりたい。