【ネタバレあり】罪に濡れたふたりのレビューと感想（60ページ目）

禁断の恋

北川先生の作品は線が細く描かれていて昔から大好きでした。昔単行本で、全て読みましたがまた、無料ページを、きっかけに読んでしまいました。昔読んだ内容を思い出しながら、禁断の恋、それにまつわる周りの人間風景、もお毎回北川作品は濃い‼︎ドロドロ‼︎
でもその中でも切なく、心が苦しくなりながらも読むのが止められない、惹きつけられる、今回もそんな作品でした。最終話の、終わり方がまた、すごく好きです。兄弟の恋とゆうテーマに純愛を、描いているため最終話がこの終わり方でなっとく。結ばれてはいけない2人が結ばれるには1番いい、終わり方で最後まで見て、納得の読み応えでした。

とにかくドロドロ。昼ドラにありそうですね。。漫画だからいいけど簡単に好きになりすぎだし、禁断の愛、その割に姉は覚悟ないし、弟は自分の人生を棒に振りすぎ。なんか…もっと冷静になりなよ、って冷めた目で読んでしまいました。

北川ワールドそのもの

北川みゆきワールド全開という感じの話。各所に散りばめられた色っぽさや、いかにも男前で何でもできる系の男が素を見せたり、ライバル？の女が絡んできたり、よくあるパターンだけど、中核になる姉弟ってところの展開が気になって読み進めてしまう。

懐かしい

学生の頃、わけも分からずえっちだなーと読んでいた記憶がありましたが今読むと面白い！ドロドロ系なので苦手な方にはおすすめしません。

このマンガ大好きで昔読んでいました！途中幼馴染がなくなってしまうのはかなり衝撃だったのを覚えてます。お母さんも京子も怖すぎます。

お姉ちゃんがちょっと抜けてて弟くんが放ってはおけないところにきゅんきゅん。弟くんには完璧な彼女がいるのに…。

姉弟の話

旅先で出会った男女が実の姉弟だったという展開にびっくりしました。これからどうなるのかなと思った。幼なじみもしくは弟、もしくはそれ以外と結ばれるのか気になる展開だと思います。

旅行中の一度だけの出会い、実は兄弟・・幼なじみか主人公の事を好き。マンガあるあるでベタだな～と思いつつ、目が離せなくなる

りぼん・なかよし世代には懐かしい作家さんだから仕方ないけど、絵が古く...ストーリーさえも古臭く感じる。
主人公である姉さえ自覚してしっかりすればいいだけなのに、「禁断の恋」に酔ってウジウジぐずぐず泣いては周囲を巻き込んでいるのにイライラして読み進める気がなくなる。
小学生のなかよし現役世代にはハラハラドキドキかもしれないけど、大人には非現実過ぎる展開にシラケて無理。

懐かしい‼

その昔、コミックス買って読みました。
禁断の姉弟愛の代表作(*^^*)
いま読み返してもやはりよいです。
ベタな展開、クサい口説き文句、流されるヒロイン…メロドラマですな〜〜