【ネタバレあり】罪に濡れたふたりのレビューと感想

こちらの作家さんのお話たくさん読んできましたけど、このお話は作家さんの中でもあまりないくらい静かで重いお話でした。だけど繊細な恋心を綺麗に時に残酷に描かれていて読み始めたら止まらなかったです。

事実を知った時点で冷めないのかな

『どうしようもない僕とキスをしよう』のレビューを読んだら、この作品について沢山の皆さんが書かれてたので読んでみました。
姉弟と知らずに惹かれ合ったのだから想いを断ち切るのは難しいかもしれませんね。
でも、姉弟だとわかった時点で冷めないのかな？とも思います。

昔

読みかけた作品でした。当時は結末も分からなかったので、完読してスッキリ。途中色々邪魔が入りモヤモヤしますが。。

あらまぁ

あらまぁ
きょうだいと分かる前から惹かれあい、きょうだいと分かってしまっても惹かれてしまう、、、
運命のイタズラ、、

まだ読み始めばりだけど続きが気になる。イタリアニショウシンリョコウニイッて恋に落ちたのが血に繋がった弟だった主人公。

気になる

おすすめに出てきて読んでみました。先生の作品は好きなのでこちらも読んでみましたが続きが気になりどんどん読んでしまいました！ハラハラする展開が多いです！

最後が気になって

なつかしいです…学生時代に読んでました
最後どうなるのかなーって読み進めましたがなんかまぁ、ふたりが幸せなら良いですけど…ダラダラ続いたなぁって印象でした

禁断

最近は義兄弟間の恋愛物が流行ってるのかなと思いますが、こちらは姉弟ですね。
こんなに長編なのにすぐ読めちゃう作品です。

昔から知っている作品、とても懐かしいです。
姉と弟の、いわゆる禁断の恋
だけどここまで話が深く、行き着くとこまで行ってんなーと思える
非常に記憶に残るお話です。

背徳感がたまらない作品です。

傷心旅行のイタリアで偶然出会い、
一夜をともにしてしまった男性が、
実は生き別れた弟だったという
背徳感たっぷりの物語です。

2人がなかなかくっつかず、
なんともじれったい作品です。