【ネタバレあり】罪に濡れたふたりのレビューと感想（51ページ目）

傷心旅行のアバンチュール

そこで出会った彼と恋に落ちる…って言う定番と、恋した相手は生き別れた姉弟だった…って言うダブル定番ネタミックスだったけど、北川漫画史上一番話が重かったんじゃないかな。しがらみにリアリティがあった。出会ったタイミングが一度違っただけなのに。でも、二人とも純粋だっただけ。

切ない！

じつは兄弟だったなんて…！
見てて切ないし、ドキドキしました！
展開が楽しみすぎてわたしはすきな作品です

連載当時見てました。運命的に出会った彼が弟だった。
あり得ないでしょ。とは思うけれど、漫画だからこそアリだと思う。

学生時代に全巻読み終えたんですが、最終話ってどうなったんだっけ？と、ふいに思い出して最終話辺りを購入して読みました！ドロドロのままじゃなくて良かった笑

姉弟ものって…なんだか飽き飽きだけどこの作品はストーリーが気になってよんじゃいますね！
北川先生マジック笑 そして、内容濃い❗

最後は、ハッピーエンドで終わってくれてスッキリしました。

血の繋がり。

いくら血が繋がっていても、一緒に暮らしていなければ、男女の仲になるのも不思議はないし、普通の人よりは価値観とかも似てるだろうし、仕方ないのかなと思いました。

切ない

絵の綺麗さに惹かれて読み始めましたが、内容がエッチなだけではなく、切ないラブストーリーのように読めます！ありそうでない2人の関係が気になり、早く次の作品が読みたいなーと思いました。今後の展開がドキドキワクワクします。

つらくなる

このマンガを全巻持っています。最終的には実の弟と肉体関係を結び、恋愛となって他人に何を言われても貫き通す話です。いろいろ障害がありますが、最後は現実的にはいいんだろうかと思えてしまう終わり方をしています。

禁断の恋愛、せつなすぎる

異国の地で出会って恋に落ちたのに、再会したら兄弟だった。それでも、想いを捨てきれず、苦しむ主人公たち。周りのキャラクターも濃いですが、主人公たちの気持ちの濃さにも読み進めて、ラストまで読んでしまう作品。高校生の頃に初めて出会ったけど、大人になっても楽しめる作品です。

時代を感じます、それから、タイトルの意味がしばらく読み進めるまでわかりません。失恋して旅先のイタリアは傷心旅行中に出会って、チンピラに絡まれても体を張って助けてくれる謎の日本人男性に恋をしたら、なんとその相手は弟だった…という、漫画ならではの設定です。個人的には、なんともタイトルが古びていることと、ストーリーに入り込めないので難しいですが、好きな人は好きなのではないでしょうか。