みんなのレビューと感想「馬なり1ハロン劇場 ダービー編」（ネタバレ非表示）

馬の感情の妄想が楽しい

『馬なり』は競走馬を擬人化して、性格的な特徴とか家柄(血統)の違いを分かりやすくしてくれたことで、競馬初心者がのめり込む下地を作ってくれた。また、馬同士の関係や騎手と馬のやり取りなどが人間同士のようなドラマになって、現実の競馬界に対するある種の「妄想」を多くの人が掻き立てたと思う。この作品を読んだことで、馬がどう思っているか「妄想」するのがとてつもなく楽しくなった。

牡馬と牝馬を区別するのは
「まつ毛の有無」(笑)。

今年もクラシックの時がやってきました。
今年はどんなドラマがあるのか楽しみですね。
三冠馬は出るのかな？

懐かしいし、面白いし、絵が可愛いくて、馬たちに会いに行きたくなります。他の馬のマンガより、まず絵がとても可愛いです

ダービー！

馬なりの大ファンです。
ダービー馬はダービー馬から…よく言われることですが、よしだみほ先生はその設定も素晴らしいです。
競馬好きなら鉄板です！
おすすめです！

よしだみほ先生の作品は、よく読みました。コノマンガを読んで競馬のことを勉強しました。競馬初心者は是非読むべし。