東京大学物語 7巻
あらすじ
▼第65話/好敵手▼第66話/再び村上▼第67話/仮面浪人▼第68話/罠▼第69話/東大は日本一▼第70話/話し中▼第71話/留守番電話▼第72話/ひとり▼第73話/蜃気楼▼第74話/箱根の山は天下の嶮▼第75話/全身全霊 ●登場人物/村上直樹(早稲田大学政治経済学部1年生、東大を目指し仮面浪人中)、水野遥(東京大学文科・類1年生・村上のガールフレンド) ●あらすじ/入学式で出会った池之幡由貴と遥は、キャンパスの人気者になっていた。由貴は、自分より男に人気のある遥を快く思っていない(第65話)。▼早稲田大学で仮面浪人をしている村上は、慶應大学に合格した英里から、謝罪の手紙を受け取った。この手紙で、受験前夜の出来事は解決した(第66話)。▼充実した大学生活を送ている遥、サッカーに熱中している佐野、劇団に入り、夢を追っている朝倉を見た村上は、自分が取り残されているような寂しさを感じていた(第72話)。 ●本巻の特徴/第7巻は、卒業後の遥、村上、佐野、英里、朝倉の生活を中心に描かれている。この巻で遥は、「大学をおもしろくする会」を作る。 ●その他の主な登場キャラクター/池之幡由貴(第65話)、鈴木英里(第66話)、佐野(第66話)、岩田先輩(第70話)、朝倉(第72話)
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