【ネタバレあり】たとえばこんなラヴ・ソングのレビューと感想

龍介は中学時代に交際していた瞳と同じ高校に合格したが一方的に別れを告げられ、理由も言わずに引っ越してしまう。

絵が古い。昔のお話だと思うけど話も古い。元カノも別れたのには理由がありそうだけど何がしたいのかわかりません。例え理由があっても今さらって感じだし。無料分でいいやって感じです。

ある愛の詩、ひとつの恋愛

中学３年間、高校３年間、ある意味短いよね。瞳にしても八木ちゃんにしても、こんなに一途になるにはちょっと早熟かも。「ふたり」もそうだったけど、その後の人生も長いよ、と人生後半の自分からのアドバイス。

噂好きだらけ

やたら噂好きが多い。くだらん干渉や詮索したり、とにかくやな奴も多い。
2番目の八木もただの時々プライド高いミーハー女なだけだったけど、男知ると溺れて依存しもっとくだらん女になった。
噂好きを焚き付けて瞳に嫌がらせなど、やれやれ、肉欲女めと感じる。瞳も小出しに男を取り返そうとしたりするが、バカな周囲とは違うタイプなのでまだ好感を持てる。

しかし、出てくる音楽が作者の好みなのだろうが、ザワザワするダサさ。着てる服やライブがどうのとかとか、言葉遣いとか、昭和40年だかと思うような。

これはね、結構重たい作品です。考えさせられる物語ですね。本当に元カノが何か考えているのかわからなくてねー、もやもやします。

懐かしい

小学生のときに読んで衝撃を受けた漫画。
まだ早かった（笑）
最終的に最初のシーンに戻ったように終わるんだったかな？
もう25年くらい前に読んだっきりだけど、ちゃんとハッピーエンドで終わってくれたから良かったって思えた。

無料で1話読みました

こちらの作者のさくひんごすきです。
今回は随分昔の作品かな❓
でも自分と同世代の話なので違和感なく読めました。