みんなのレビューと感想「花音」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

さいとうちほ先生の作品なので、絵はキレイですが、最近さいとうちほ先生の作品ばかり読んでいて、才能ある主人公が開花していく点では似ていて、もういいかなぁって思ってしまいました。

読み始めたばかりだけど。

続きが気になります。古さはありますが、画力のセンスで絵から音楽が流れてきそうな感じです。花音が今後どのように成長していくのか楽しみです。

美しい

って大事です。でも、美しさって内面かなと思わせてくれる作品。雄大な自然に育まれる感性はきっと存在します。

さいとうさんのお話はドラマチックで読んでいてワクワクします。モンゴル育ちで日本人離れした性格のヒロイン花音の父親探しと恋と音楽家としての成長物語です。

天才バイオリニストの運命

モンゴルで母の愛に抱かれて育った花音の父親探し。
父から受け継いだ音楽の才能を頼りに旅に出る。
突出した才能があるって物語になるんだなぁ。

懐かしい

さいとうちほ先生の作品は学生時代にたくさんよんで懐かしくて無料だったから読みました。作画も素敵でストーリーもしっかりしてます。

音楽と恋愛についてのお話はなかなかないですよね。絵も繊細でいい感じです。どんな展開になるのか楽しみ。

懐かしい

昔読んでいたのですが、久しぶりに読んで、ドキドキしています。
感情的で音楽の世界と絵が凄く合っていて、続きを読むのが楽しみです。

懐かしい

さいとうちほさん、昔すきでした。でもこの話は読んだことがなく。なぜモンゴル＋バイオリン？！と驚きですが、そこをまとめてしまうところが、さいとうちほさんだなぁと。楽しく読ませてもらいました。

懐かしさで読みました。
昔は思わなかったですが、今になって少しあり得ない話だなぁと思いました。
花音のわがままも、以前と違って鼻につく感じがしました。
バイオリンを愛するのとオーケストラと音楽を奏でるのとは、全く違う事を音楽に携わる人なら
わかるはず、もっと素直さが表れるといいのにと思いました。