4.0
好みが分かれる作品
数あるさいとう先生の作品の中で読破後に味わう感想が分かれる作品だと思います。
ストーリーとしては続きが気になりあっという間にページが進むのですが、途中の展開で読まなくなる方もいるかもしれません。
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数あるさいとう先生の作品の中で読破後に味わう感想が分かれる作品だと思います。
ストーリーとしては続きが気になりあっという間にページが進むのですが、途中の展開で読まなくなる方もいるかもしれません。
花音っていう、タイトルがきれいで読んでみたくなった。モンゴルでのお話で、これから登場するみたい。無鉄砲な若者との出会いがワクワクする。
中だるみあるストーリー展開。
漫画賞受賞した発表当時は目新しいところも、今となってはストーリー展開が読者にはよめてしまう展開です。それだけに展開が遅く感じてしまう。めちゃこみで40話くらいに圧縮して欲しい。
クラッシック音楽、文化圏の摩擦、父親探し、と今ではわりと見かける題材です。
やっぱり話しに入り込み易そうなスタートが私は好みかも。このストーリーがダメと言う訳ではないのだけれど次を……っていう所までいかなかった(汗)
さいとうちほさんが好きで
この作品にも興味を持ちました。
スケールが大きいストーリーなのが特徴で
絵もキャラクターもこの作家さんの独特なものだなと思います。
バイオリンや作曲、音楽好きの私にはワクワクの内容です。太古のロマンの曲を求めると頃から始まるなんて。。ワクワクです!
さいとうちほさんが好きで
この作品にも興味を持ちました。
スケールが大きいストーリーなのが特徴で
絵もキャラクターもこの作家さんの独特なものだなと思います。
まだ読みはじめなので、これからが楽しみです。
さいとうちほ先生の作品は昔から大好きなんですが、この作品はないわーと思うところがチラホラ。
でも、作品のスケールはさすが!
絵も神々しいです!
さいとうちほらしい華やかさを楽しめる。花音というタイトルも素晴らしい。私も子供にこの名前をつけたい。
そんな感じの絵です。とても綺麗です。割と早くに実のお父さんはこの人なんだろうなと想像がつくのですが、実のお父さんとそれはないよな、と、後味の悪さが残りました。