【ネタバレあり】闇のパープル・アイのレビューと感想（41ページ目）

倫子！ヒョウ！闇のパープルアイ！篠原千絵先生！懐かしい！
実写ドラマもセクシーで話題になってましたね。

(単行本)全12巻中、半分頃からは 主人公が倫子の娘 マイに変わりますが、

主人公が交代しても尚、つまらなくなる事もなく、最終回まで息を飲む展開のまま楽しめます。

初めてこの漫画を読んだ日から今日まで、いえ これからも、個人的には 曽根原先生が憎いです…。

天国でしか結ばれなかった倫子と慎ちゃんのシーンは 何度読んでも泣けます(T-T)

世代がわりも面白い

半分人間、半分動物という、驚きの設定ですが、登場人物たちの的確な心理描写があるので、感情移入しやすいです。登場人物が早い段階で死んでしまう展開がありますが、その分新しい展開に移っていけるので、テンポよく読めます。

ドラマ化もされた。

主人公が豹に変身してしまう衝撃作品。
この作品は、主人公の娘が大きくなるまで展開するので、巻数はそれほど多くは無いが、物語の展開は早い。ハッピーエンドを願わずにいられない。

大好きです！

昔、単行本を全巻持っていましたが、こちらで久しぶりに読みました。
途中、ちょっと怖いシーンもありますが、逆に感動できるシーンも多々あります。
特に娘が産まれてからの倫子の母親としての変化には、本当に感動します。思い出しただけで涙が出そう。
傑作ですっっ！！

篠原千絵先生で一番好き

闇のパープルアイに出会ってから何年経つのかな？天河読んだ後に読んだらまた全部読みたくなりました😃私は小田切さんが好きなんですけど幼馴染との関係もワクワクして読んでました。

昔ドラマでやっていたのがすごく印象に残っていて、何年か前に原作を読んでみましたが、今では原作の方にすごく思い入れがあります。
人間の内に秘めた様々な感情が深く描かれているストーリーだと思います。
私が特記したいのは慎也。彼の愛は倫子が変身人間であるという事実を知ってからより深くなり、そして苦しむ。一番報われないのはこの人なのですが、彼のお陰で麻衣は幸せになることができた。倫子も慎也に育てられた麻衣を見て幸せに旅立つことができました。慎也が最期にもう一度だけ倫子に会えていたら…と本当に悲しかったです。
一つだけマイナス点を挙げるとしたら、暁生の心理描写があまりなかったところ。どのような経緯で麻衣を好きになったのかがよくわかりませんでした。
でも、麻衣が暁生を愛するようになる過程は見ていてすごく理解できました。2人には絶対に幸せになってほしいと思いました。

懐かしく

懐かしく読ませてもらいました
また読みたいです
いつ見ても新しい発見が出来て嬉しいです。
ありがとうございました

懐かしい！

小学生〜中学生の頃読んでいました。
引越しの際処分してしまったこの作品が今になって読めるなんて。
あらためて読んでみて、暁生と麻衣のその後、みたいな番外編もあったらいいなー、と思いました。

ヒョウの遺伝子を持った人間が拒否する気持ちに反して、状況がどんどん変化していく焦りと恐怖、立ち向かおうとする強さが描かれていてハラハラしました！