【ネタバレあり】闇のパープル・アイのレビューと感想（26ページ目）

昔図書館で初めて借りて呼んだのを思い出し、一気に購入して読みました！
慎ちゃんと倫子から世代を超えて行く感じが懐かしかった…！

ワクワク

動物への変身の漫画は、あまりないような気がして読んでしまいました。短命ながらも生きる姿に、心をひかれます。

曽根原先生がホントに憎いです。
倫子と慎ちゃんが最後まで結ばれないのはいつ読んでも悲しくなります。
それにしても16歳の倫子をモノにしようとする小田切さんはロリ○ンじゃないか(笑)

変身能力

普通の人だったのに感情のコントロールが効かなくなり、変身して人を殺してしまった。生物学の先生は、その変身能力のある人を探していた。生態実験の為に何度もつけ狙う酷い先生。この本は、倫子の子供まで話が続いているよ。お婆ちゃんになっても狙ってくるしつこい曽根原先生です。

主人公の倫子が途中からその子供にうけつがれていく２部制になっています。
昔の作品なので絵がちょっと古く感じるかもしれないですが、おもしろいです。

切ない…>_<

小学生の頃にどハマりして全12巻持っていました。
倫子の物語は最後の最後まで切なくて苦しくなります。涙なくして読めません。
後半の倫子の娘、麻衣の物語は未来が明るく感じられて、それがすくいです。
小学生ながら化学教師の薫子が憎くて憎くて…久々にこちらで読んで（まだ無料分だけですが）憎しみが再燃しました。苦笑

おもしろい。人間なんだけど、豹の描写がかっこよく、動物が故の潔さがある。
小田切が爆弾を咥えるシーンにはものすごく心を揺さぶられた記憶がある。

大好きでした。主人公カップルが切なすぎて切なすぎて、何回も泣いてしまいました。娘の話になった時　テンション下がりましたが　主人公カップルの悲しい別れの伏線だと思ってます。読んでください！泣けます。

篠原先生の作品はどれを読んでもはずれなし。
闇のパープルアイ、ドラマ化もされてリアルタイムで見ていた世代なのですごく懐かしいです。
しなやかな動物の動きとか捉えるのがすごくうまいなーといつも感心してしまいます。

とても感動します

一度読んだ漫画ですが懐かしさもあり無料だったので読み始めた所、またハマってしまいました。この本の作者が大好きです。
倫子がヒョウに変身する事が幼なじみにバレてしまうけどそれでもお互いを思う気持ちが切なく一途で感動します。先生の邪魔が幾度となく入りますがそれ以上に守ろうとする幼なじみが素敵です。
ストーリーが良く、読んでいるうちに引き込まれる作品です。絶対お勧め！