4.0
こういうテンポもいい
テンポよく読める。時代とか会話とか服とか今とは違うけど、それも含めて楽しい。一話完結?続きが気になる。
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テンポよく読める。時代とか会話とか服とか今とは違うけど、それも含めて楽しい。一話完結?続きが気になる。
絵が昔の感じで懐かしく感じます。この時代、この世代の女性の悩みを上手に描写されていて、さすが柴門ふみさんの作品だと思います。
難しい。
腹の探り合いしたり信じ合っては
裏切られて…
様々な女友達…なんだか切ない
悩める女性が主人公のショートストーリーです。いつの時代もいるいるこうゆう女性。そしていつの時代も悩むことは、同じなんだなぁ。
古い作品なんですね。公衆電話に驚き。読みきりでサクサク読めて面白かったです。女性の心の機微がわかる、紫門マジックが炸裂してます。
懐かしい!
バブル時代の若い女子、こういう人居ましたね…自分より少し上の世代なので、気の強さとハングリーさに憧れる反面、ちょっと引いて見ていた事を思い出しました。
この作家さんで失敗はないよね!と読みました。正直、絵柄は見にくくて好きではないけれど、さすが、テンポがいいからすらすら読めました。続き物ではない話もあるから単発買いもおすすめです。
昔の作品ですが、この時代に大変面白いと漫画だと思いました。まだまだ女性が自立しにくい時代に、このような内容が書けるなんて作者のかたは素晴らしいなと思いました。
主人公はサバサバした感じの女性達です
短編になっています
夢物語じゃなく結構現実的に男女のことや
世間のことが描かれています
時代背景も相まってか(ちょっと前ならダサいとしか感じなかった時代がなんか一周回ってやたらオシャレに感じる)、単なるストーリー以上の雰囲気があります。
お話はたくさん長く続くようですが、1つ1つは短い区切りで進んでいくのでしょうか??これならめちゃコミでも読みやすそう。
先が気になる!みたいな読み方じゃなくて、少しずつ読みたい感じです。