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安定のグリム童話シリーズ、短編なのでちょっとした休憩時にもさらっと読め、そんなにハズレもないしおすすめです。
絵もキレイです。
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安定のグリム童話シリーズ、短編なのでちょっとした休憩時にもさらっと読め、そんなにハズレもないしおすすめです。
絵もキレイです。
戦時下の欧州は想像以上に悲惨だろうけど資料はあまり読んだことがなく、、ほんとにこんな感じならびっくりな驚きと、人々のたくましさを感じる作品でした!
世界史を思い出しながら読んで行くと、歴史的な出来事があったからー。と、読み進めますが、知らない事だったりすると、内容を理解するのに難しいのと、つまらなくなってしまいそうです。なので、そこで辞めずに歴史的背景を検索してから読むと納得する感じです。
古代エジプト、昔から大好きです。死ぬときはみんな毒やらで殺された人しかいないんじゃと思うくらい。でも大奥とかもそんな感じだし、世界中そんな歴史があるのかな?
だけど古代エジプトと大奥一緒にするのはヤバい。日本進んでなさすぎ?
だけしかまだ読んでいませんが、エジプトのファラオにまつわるストーリー。本当なのか、はたまたフィクションなのか。ミステリー小説みたいで、あっというまに読みました!面白かったです♡
ヘテプヘレスの話は、長岡良子さんの「ナイルのほとりの物語」のパクリとまでは言わないけど、二番煎じですよね。
怖いもの見たさで読んでみましたが思ったよりは怖くなかったです。残酷描写もそんなにないので苦手な人も読めると思います。
色んな国の、女性を描いています。
神様になった少女の話は泣いてしまいました。
今はない風習とのことで、少し安心しました。
1話目の王家の封印も面白かったですが、2話目のドナドナがとても悲しく切ない話ではありましたが好きでした。戦火の厳しく辛い中でも自分を裏切らず最後まで生きてくれてよかったです。
初めはエジプトのファラオと王妃の話です。美しい繊細な後継が、あっさりワニにやられてしまい残念でしたが、その後乱暴者のファラオがどのようになってゆくのか楽しみです。