【ネタバレあり】あざみ野逢歌のレビューと感想
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作者買いです。
幼馴染の兄弟と少女。
ある日3人は立ち入ることを禁止された塔にやってくる。次男が唆したことで、長男は崖から転落、大怪我を負ってしまう。
時は流れ3人は大人に。
親を亡くした少女を、次男は婚約者として呼び寄せる。久しぶりに再会した彼は、昔好きだったころの面影もなく暗い表情をしていた。
大怪我を負った長男もまた、心を暗い闇に覆われていて…
2人の心の闇を晴らすために想いを巡らせる主人公がいじらしくて可愛いです。
絵は古いけど、内容は面白いので是非by パティシフィ- 0
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5.0
短編がいくつも楽しめる
昔読んでいたのを思い出し購入。短編の作品がいくつかあり、それぞれに楽しめます。タイトルの作品は、タイムスリップのように昔の武将が現代に来るのだけど、現代で過ごす中で歴史の本から自分の最期を知っても、それでも自分の生きる時代に戻って、自分らしく生きるストーリー。面白かったです。
by ゆっぱっち- 0
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5.0
切ないお話
まず、タイトルにもなっている徳川家康の長男が主人公でタイムスリップしてくる所からの物語が切なくて悲しい、でも後味スッキリな何とも秀逸です。
by 匿名で宜しく- 0
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5.0
短編集
昔、なかよしで読んでいた作者さんだったので、懐かしくて読んでみました。短編集ですが、和洋現モノ盛り沢山。どれもココロにジーンとくる終わり方。昔風の絵だけど、私は好きです。他も読んでみたいです。
by 匿名希望- 1
5.0