みんなのレビューと感想「曽根富美子傑作選 子どもたち!~今そこにある暴力~」(ネタバレ非表示)(11ページ目)

曽根富美子傑作選 子どもたち!~今そこにある暴力~
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作家
本作品は2017年12月15日(金)をもって配信を停止させて頂きます。
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みんなの評価

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3.9 評価:3.9 115件
評価5 35% 40
評価4 27% 31
評価3 30% 34
評価2 8% 9
評価1 1% 1
101 - 110件目/全115件

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  1. 評価:5.000 5.0

    なぜこんなことが。

    こわい、その一言におさめられないけど。こわかった。こんかことが本当にあるのか。あるんだろうなぁと思うと余計につらい。

    by 匿名希望
    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    内容ももちろんですが絵の綺麗さも充実していました。

    by 匿名希望
    • 1
  3. 評価:5.000 5.0

    昔の怖かった記憶を思い出しました。

    この作品を読んで昔 自分がされてたのは虐待だったのだと気付きました。
    我が子への対応を真剣に考えたいと思います。

    • 3
  4. 評価:3.000 3.0

    消化不良感が、、

    ネタバレ レビューを表示する

    児童虐待と立ち直りについて考えさせられる良作です。

    しかし、最初から出ていて話に明るさを添えていたジンコのその後が書かれてないのは残念。
    ジンコの立ち直りが出てくると期待して最後まで読みましたが、出てきません。さすがに描くには重すぎたのか、しかし読後の消化不良感が拭えないため星3で。

    • 8
  5. 評価:5.000 5.0

    自分の事を思い出して…

    私の頃は児童相談所ってあまり聞かなかったけど、今考えたら保護されてた側にいたな、とつくづく考えさせられました。性虐待はなかっただけ良かったのかな…。

    by 匿名希望
    • 4
  6. 評価:5.000 5.0

    もっと早く読みたかった

    自分に起きた事と同じ事が書かれていて もっと早くこういう人に出会えていたら私の人生もっと変わっていたかもな、あのとき自ら、弟と施設へ逃げ込めば良かったのかな…と涙出ました。どうか、こんな被害を受けた子供達を助けて下さい。
    そう思います。

    • 7
  7. 評価:5.000 5.0

    素晴らしい

    ネタバレ レビューを表示する

    まだ43話までしか読んでいませんが、どれほど泣いたことか。
    私自身も娘が一人おり、現在妊娠8ヶ月です。小学生の頃養護施設に短期間ですが預けられておりました。
    娘に同じような事が起こったらと思うと苦しくてたまらないのと共に、現実ではもっと酷い事が今なお行われ、施設のスタッフもこんなに素晴らしい人材が揃っている事は稀だとは思います。
    取材を重ねた現実味のある生々しい部分と、漫画ならではの抽象的で美しい部分とがいいバランスです。
    支離滅裂でスミマセンが、とにかくお勧めです。

    by 匿名希望
    • 9
  8. 評価:5.000 5.0

    心に残る

    今迄見てきた漫画の中で、一番印象に残りました。

    保護されておしまいではなく、保護された後の親子の深刻な問題、傷を負った子どもの気持ち、それを見守る施設の方の対応…など。長い目で子どもの成長を見守る大切さを色々考えさせられ、台詞も1つ1つ重みがあり、何度も見返しました。

    母と娘の関係で私自身も該当することがあり、それがきっかけで読みました。共感出来るものばかりで、思い出しては泣いたり、辛い気持ちになりました。それでも私自身の気持ちを整理して、子どもに私の価値観を押し付けないようにしたいと思った漫画でした。

    by 匿名希望
    • 6
  9. 評価:5.000 5.0

    考えさせられました

    子育て中の身です。
    親が施設の先生に話す言い訳にドキッとすることがあり、改めて自分の子どもへの接し方も見直すことが出来ました。
    虐待は繰り返す……。
    ただ、子どもだけをかわいそうとみるのではなく、その親も辛いのだと思います。

    by 匿名希望
    • 8
  10. 評価:5.000 5.0

    沢山の人に読んでほしい

    おそらく…かなり取材されて書かれた作品かなと…。
    その為物語というより実録に近い感じを受け、ストーリーにおけるはっきりとした起承転結が曖昧で、「えっ、そこで終わるの」という話もありましたが、リアリティー性が高く胸に突き刺さりました。

    虐待という問題の根の深さ、闇の深さを思いしらされます。
    この著は虐待を受けた子供達の保護とケアと成長に重点をおいて描かれている為、闇の部分はあくまで必要最低限の描写で深く言及はされてはいませんが、
    この問題で一般の人が普通に思うであろう、

    なぜ実の親が実の子を虐待するのか?

    なぜ義理の親から虐待を受けている子供を実の親が助けてやらないのか?

    なぜ義理の親と結託して、自分の子を虐待するのか?

    という疑問の答えの一端は掴めると思います。

    そして読み終えて、感じたのは逃げ場所の必要性でした。逃げ場所があるかどうかは虐待を受けている子供達の生死に関わる問題。しかし残念ながら今の日本は逃げ場所になる受け皿が慢性的に不足しています。

    だから、この問題をもっと社会に広めて関心を持つ人が増え、行政が動いて欲しい。そういう意味でも沢山の人に読んで欲しい作品です。

    by 匿名希望
    • 29

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