みんなのレビューと感想「わたしが消える時 曽祢まさこ傑作集」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

面白い

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曽根まさこさんの漫画は、怖い設定でも最後は絶望的な終わりではなく、仲直りしたり、何かに気づいたりしてそれなりにハッピーな終わり方だったりが多い。
怖さだけ求める人には向かないけど、後味悪いのは嫌だって人にはよい

ハラハラ

私も口が軽くてペラペラ言ってしまうのでこの漫画を読み反省しています。自分には悪意がなくても相手がどう思うか分からないですね。

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この作者さんのマンガは好きで読んでます。あれだけ酷い目にあったら消えたくもなりますよね。でもおじさんに出会った事で主人公も強くなり一歩踏み出す事ができて良かったです。

小学生の頃作者さんのちょっと怖めの漫画が好きでよく読んでいました。懐かしくて思わず読んでしまいましたが、最後のオチが少し物足りなかったです

懐かしい

曽根先生の漫画は子供の頃たくさん読みました。
いい所で無料分が終わる漫画が多い中、
この作品は２つ目のストーリーの最後まで無料で読めたのでとてもすっきりしました。

絵や設定が少し古い感じに思えましたが、ストーリーは面白かったです。
短編で色々な話が読めるし、どの話も人間の心理が上手く描かれていて惹き込まれます。

読みやすい

昔よく読んでた作者の作品。この作品は心理的な作品でした。イジメや暴力が蔓延する世の中、なのでおとぎ話とは思えない作品です

短編なので数話で完結して読みやすかったです。日常にありそうな出来事を、ホラーの要素を取り入れてドラマにしているところがさすがだなぁと感動しました。

良い

学校での狭い人間関係が私にとって、当時は全て。上手く行かないと毎日が灰色だったと思い出した。
全力で悩んだら、ひょっとして消えてしまう事があり得るのでは無いか？と思いました。

引き込まれます

設定はあり得ないんだけど、気持ちが分かるというか、気持ちがリアルなんで、設定の奇抜さは気にならず、ひきこまれます。