2.0
こんな
マリー・アントワネットの首飾り事件の解釈、斬新過ぎる。でも、ついつい読んでしまうのは何でなんだろう。
by
ウーピーゆっこ
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マリー・アントワネットの首飾り事件の解釈、斬新過ぎる。でも、ついつい読んでしまうのは何でなんだろう。
したとは恐ろしいと思う実の父親が娘をなんておかしいとしか思えない狂ってとしか思えないので実在したのが怖い
タイトルが気になり読む事にしたのですが、まずは一話目のベアトリーチェを読み始めました。
実在の人物について描かれる作品が好きなので、展開が楽しみです。
本当は…
といった切り口なのに、ベアトリーチェの話もマリーアントワネットの話も、ドロドロ方面にかなり脚色されてます。
特にマリーアントワネットの詐欺事件は、まったく史実に忠実ではありませんのでご注意ください。
史実をモデルに、スキャンダル要素を強く作り変えた話としては、まあまあよくできてるかな?とは思いますので星は2つにしておきます。
歴史物が好きで、この絵が好きなら楽しめる作品だと思います。話の展開が遅いのに少しイライラしますが…。