3.0
3話まで読みました。あのマリリンモンローに、子供がいたとはびっくりです。派手な見た目とは裏腹に、本物の女優になりたいと努力をしていたのだなと思いました。
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3話まで読みました。あのマリリンモンローに、子供がいたとはびっくりです。派手な見た目とは裏腹に、本物の女優になりたいと努力をしていたのだなと思いました。
悲しい話でした。
この証言は本物なんでしょうかね。
彼女の死はいまだに謎と言われていますが、無償の愛を求めたとして、世間が知っている最後の相手とはなんで関係を持ったのかしら。
マリリンモンローのイメージは、金髪美女で男好きだと思っていたけれど、このお話を読むと、生い立ちや与えられた役柄に葛藤しながら女優としての地位を確立していった、独立した女性であったことが分かった。
イメージと違って演技派を目指して演劇学校にも通っていたとテレビで見た事があります。その時に、実際はこういう努力家の人なんだと感じました。映画「バス停留所」で演技が出来る役をようやく貰えて見事に演じたのに次回作は、またまた頭の弱い金髪女性役だったそうで、その時の彼女の心情を思うと気の毒になります。
この作品もマリリンの本当の姿が描かれていて良かったのですが、話がこれからという所で終わってしまったのが残念です。
彼女の死の真相は分かりませんが、彼女の持つセクシーさと同時に感じる可愛らしさが人々を魅了して止まないと思います。
短かったけど、マリリンは素晴らしい人生を生き抜いたと思います。
かなりリアルに本物そのものってシーンも多々あり読み応えがありました。出来ればマリリンだけじゃなく、男性陣ももっと似せて描いて欲しかったですが。
マリリン・モンローにつては、さんざん語られ尽くされているから、今頃なんで?としか思えない。
しかも、新しさがまったくない。
わたしは、個人的に マリリンモンローが 好きではなく、オードリーヘップバーンが 大好きな タイプなんですけど なんだか 読んでいくと マリリンの意外な ところなどで 少し驚きました。彼女も 美しすぎるがゆえに つらい思いも していたのだなあと 同情していました。あまり 美しく生まれると人って幸せになれないのかもしれません。
読んでマリリンモンローのことが、もっと知りなくなりました。
美しい人でしたが、さみしい人だったのかもしれません。
ジョー ディマジオとの回は、リアルに雑誌で読んだことがあったけど、昔で、作者も忘れていたので、このサイトで、出会えて感謝です。他のは読んだことがないので、楽しみ。いろいろな証言がきけるのかな?
マリリン・モンローの悲劇と
怒涛の人生がわかりやすく
描かれていて思わず読み進めて
しまいました。
陰謀論なんかもあったりして
そこもまた謎の部分ですが
創作としては充分楽しめます。
マリリン・モンローの脆さと
その美しさや魅力こそが
人々を惹きつけていたことが
よくわかる作品だと思います。
ポイントも良心的なので
個人的におすすめの作品です。