3.0
短編での読み切りでダラダラするのではないので読みやすいです。内容も分かりやすいし、絵もキレイだと思います。
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短編での読み切りでダラダラするのではないので読みやすいです。内容も分かりやすいし、絵もキレイだと思います。
絵が綺麗です。鈴の慎吾さんを思う気持ちが真っ直ぐに伝わってきます。それにしても政はサイテー過ぎです。出禁にするべきです。
いつの世も、女性が世の中を導いている主役ですね。影の身になるのも、表にでるのも女性の力は偉大です。遊郭ものは強ささえ感じます。
いきなり?どんな展開になるのかすごい楽しみです!最近グリム童話に嵌まってます!今のところみんな面白いかな!
吉原の話は、悲しい。
この時代は…本当に、こんな事があったのか?と、思ってしまう。
貧しさの為に、売られて…体はボロボロ。自由もない。
今の自分が改めて…幸せと思う。
吉原遊廓の話しを見ました。絵がとっても綺麗で、吉原の話しに興味があり、内容も、しっかりしていて、最後、悲しい終わりでしたが、見れて良かったです。感動しました。
わずかなお金で身を売られて、それが借金になって売られた側がその借金を返さないといけない。しかも人として扱ってくれる保証もない中で、ひどい時代があったものだと可哀想になる。
それぞれが短いお話だけど、心情の描写もちゃんとしてるし心に刺さります。儚いくるわの女性たちの人生は今の私達には理解しづらいけれど
涙しながら読みました。
悲しいよでも、境遇でも愛はあると信じたい作品ですね。吉原って女にしてみれば最悪だけど、そこにもドラマがある。
まさに時代を強く生きぬいた女性のストーリーだと思います。
今では考えられない常識がそこにはあります。