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人情
こんなお寿司やさんがあればいいな。と思える江戸前の知識がたくさんでてきます。失敗しながらも成長していく旬の姿には感動します。
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こんなお寿司やさんがあればいいな。と思える江戸前の知識がたくさんでてきます。失敗しながらも成長していく旬の姿には感動します。
今なぜ世界でこれほどまで人気が広まったか、というと江戸前寿司の仕事にあると私は考えている。江戸前寿司が誕生したのは今から200年前くらい江戸時代の中期といわれているが、職人たちは魚好きな江戸っ子のために血の滲むような工夫をしつづけたのであろう。このマンガを読めば江戸前の仕事に舌を巻くばかりである。
失敗ばかりの修行中の話というわけではなく、寿司を通して人と触れ合う人情劇といった感じです。若い割には、言うことが説教臭いというか達観しているというか、違和感は若干ありますが、魚のいい勉強にはなります。
美味しいお寿司食べたくなる漫画。親方が、オトナでファンです。時代背景が、古いところもありますが、みんな一生懸命で、応援してます!
毎日無料作品で知り、食べ物をテーマにした漫画ということで、絵のタッチが少々苦手ですがコツコツ読んでいました。
…が、59話のアレルギーについて、正直どうかと思いました。
親戚の子が連れてきた友達が実は米アレルギーのある子どもで、賭けで、後日アレルギーがでないかもしれないお米を使った特別な一人前を用意して子どもの判断で食べさせてみる。
いやいや、本人は食べたいと言うでしょうけど、あぶないでしょ。結果オーライじゃ済まない。好き嫌いではないんですから。子どもの親に連絡もせず勝手にアレルギー食品を与えて、もしも取り返しのつかないことになったら?ということをもっと真剣に考えるべきです。楽観的すぎてかなしくなります。
ストーリーよりも毎度ながら美味しそうに登場する寿司が気になる。
銀座どころか回転しない寿司なんて何年も食べていないから、毎回読みながらあれこれ想像しています。
毎話丁寧に寿司、魚の料理方法やいわれの説明がはさみこまれていて参考になります。旬くんの清純さ温かさが仕事にも恋愛にもあり、好感が持てます。
爽やかな漫画です。
すぐに答えを教えない親父さんがいい味を出しています。
近くにこんな寿司屋があったらいいなぁ…。
お寿司が食べたくなる漫画でした。
ストーリーも人情味が溢れていて良いとは思うのですが、登場人物がキメポーズのように鼻に人差し指を押し付けるのが気になりました。
食べ物の漫画、しかもお寿司なのに、不潔な感じですね。
読んでいたら、お寿司が食べたくなりました。
美味しいお寿司をお客さんに提供するために、いろんなドラマがあるのねえ。