【ネタバレあり】欲情の一線のレビューと感想

なかなか素直になれないよね

好きな作家さんです。

希世は高校時代から浅見のことが好き。
だけど、顔を見ると素直になれずケンカばかり。
終電逃して家に泊めることもしばしばだが、
普通に過ごす浅見とは対照的にドキドキして
落ち着かない希世。

希世が富田くんに告白されてから、２人の関係が
動き出す…。

ハラハラしたけど安定のハッピーエンドでした。

他の作品も良かったです。

作者買い。

絵が好き。
表題作の浅見は素敵だけど、何で自分からいかないの？
仕向けるばかりの浅見にちょっとイライラ。
でもハッピーエンドで良かったね。

短編集だから買いやすいし読みやすい。
青山さんの描く男子が、イケメンで知性的で、優しいけどどこかクールでとにかく好み。

先生のストーリーが大好きで男性の不器用な嫉妬がいつもキュンとさせてくれます。５年もの長い間片思いの主人公も凄いですがちゃんと両想いだったところが本当に良かったです。

表題作読みました。
作者さん買いです。
フラレちゃった富田君には気の毒だけど、はじめては好きな人浅見君とでよかった。

読みやすかった

短編なので読みやすかった。なかなか素直になれない彼女達。でも彼の方が懐が深いからか、最後は結局素直になって落ちてしまう。

５年も片思いしていた浅見くんに、最後は素直になれてよかった。
振られた富田くんは可哀想だったけど。

この作者さんの一押し作品

昔の漫画ですが、絵はきれいだし。
表題作が一番好きです。
短編ですが、まとまった話で無駄に長くなくよいです。

両思いで少しもどかしいケンカップルですが、
二人のキャラがすきです。

作者買いですが

作者買いしてます。残念だけど、今回の短編は、私としてはイマイチ！残念です。表題作は、電車でお尻出してるし、他のはストーリーがまとまりがなく、端折られてる感じ。

５年越しの片思い、、友達から、抜け出せずに、だらだらいたけど、ライバル出現で、主人公との関係が進展。ドキドキしながら、読みました。

短編集

作者さん買いです。
短編集ですが内容もしっかりしてて全話読んでてスッキリとした結末でした。
表題が一番好きですね。両思いなのに友達から恋人同士になるのに素直になれずナカナカ踏み切れない感じがいい。
青山先生の描くツンデレ男子は色気後あって大好きです❤️
短編なので仕方がないのですが全話もう少し長いともっと良いのになーとそれだけが星⭐️４つですかね！