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実在した人物をモデルにしているのだろうと思いますが、人間のたくましさ、強さ、優しさが丁寧に描かれています。現在では考えられないさまざまな苦労があった時代に、日々を大切に生きた人たちの記録のように思えました。
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実在した人物をモデルにしているのだろうと思いますが、人間のたくましさ、強さ、優しさが丁寧に描かれています。現在では考えられないさまざまな苦労があった時代に、日々を大切に生きた人たちの記録のように思えました。
実話なの?ビックリです。
愛人というと否定的な感じがしますが、時代と主人公の人柄もあり、そのような印象を与えないように思いました。
まだ途中ですが、読み進めたいです。
時代背景がよくわかり、興味深く読みました。女同士の嫉妬心とか、少し引いてしまいそうな部分もあるけれど、素直に楽しめる作品です。
戦中、戦後の苦しい時代を力強く生き抜く女性のお話。
どんなに生活が大変でも凛として生きていこうとする主人公に共感がもて読み進めています。今後が楽しみ。
政治家のモデルは、やっぱり田中さんでしょうか。それはさておき、時代時代の女性の業が迫力ある作画によってより鮮明に浮かび上がる作品に仕上がっている作品ですね。
戦争に負けて貧しさを増した世の中が、様変わりしながらも力強く生きる1人の女性のお話です。
当時は本当にあった話なんだろうと、そんな気持ちで読みました。
次第に引き込まれます。
戦後の女性に焦点を当てて描かれた作品で、当時の人がどれほど強くたくましく生き抜いてきたかを考えさせられます。新潟出身ということで、お孫さんも同じ道を辿っているところを見ると「あの方」をモデルにしたものでしょうか。
新潟県は田舎で馴染みがあるので、親しみやすく読みやすかったです。激動の時代を強く生き抜いた主人公のように、強い女性でありたいと思いました。
戦後の動乱期を強くたくましく生きてきた女性のサマを胸を熱くしながら読み進めていった。この先の展開がとても楽しみ。
新潟の有名な某政治家さんがモデルでしょうか?
でも主人公の雅代さんが魅力的でお話も面白いので、読み進んでしまいました。