3.0
実録かな、、、。
戦争がもたらした悲惨な現実がある。戦後の日本を支えたのは女性たちといっても過言ではないだろう。出だしから連想される人物は田中角栄氏であり、その親族をモチーフにしたストーリー展開と推測した。楽しみながら更に読み進めたい。
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戦争がもたらした悲惨な現実がある。戦後の日本を支えたのは女性たちといっても過言ではないだろう。出だしから連想される人物は田中角栄氏であり、その親族をモチーフにしたストーリー展開と推測した。楽しみながら更に読み進めたい。
なんも言わんと…わかるやろ。真面目にちゃんとしとりゃあ、必ずお助けくるもんや。必ず幸せくるもんやで。
女帝は全巻読んで、援助や遺産は違和感なかったのに、この作品では、旅館をお金を払って買い取って受け継いだにも関わらず、「軒を貸して母屋を取られる」の取った側のように感じてイヤな気持ちになるのは、一体何の違いなんだろうな?と自分でもわかりませんでした。
実話なの?ビックリです。
愛人というと否定的な感じがしますが、時代と主人公の人柄もあり、そのような印象を与えないように思いました。
まだ途中ですが、読み進めたいです。
倉科遼さんの良さが活かされた内容がしっかりした深みのある素晴らしい作品です。一人の女性の聡明で繊細ながらも強く逞しく情熱的に強く生きる様が描かれ、読み入ってしまう作品です。
最後が駆け出すように話が展開して尻すぼみ感が否めない。打ち切りになってのを文章で無理やり終わらせた感じ。
まだ読み始めですが 田舎に近い場所が舞台になっていて 親近感沸いてます。この先主人公が幸せになってくれると良いなと思ってます。
倉科さんの作品は、ドロドロとした人間の本質をついたような作品で重みがあって好きです。今までどんな少し違う感じがありますが、良かったです。
初めて読みましたが、内容がとても興味深く、すぐにハマってしまいました。空いた時間に早く続きを読みたいと思っています。
この作者さんの他の作品からたどり着きました。他のシリーズと違い、政治と料亭が舞台と言うことで新鮮に読ませてもらいました。最後まで読んでみたいと思いました。