女帝花舞

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あらすじ
夜の銀座で『女帝』にのしあがった彩香の娘・明日香は、どのような生き方を選ぶのか……!?
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ユーザーレビュー
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2.0
まだ途中ですが
前作彩香はそうでもなかったけど、今作の明日香はやたらと気の多いだらし無い娘に思えてしまって感情移入できないです…。
彩香は自分の力でのし上がったまさに女帝だったけど、明日香はよし野に入るところから伊達(=彩香の人脈)を使っているし、何かある度彩香の人脈を利用しているのに、彩香に反発し、「あの女に出来て私に出来ないことはない!」って何を根拠に?
タケシが好き!って言う割に他の男にすぐフラフラするし、ここまで修羅場をくぐってきたならもう少し慎重にならない?って思うくらい短絡思考だし、どこが頭がいいの?って思う。
明日香みたいな女が祇園の女帝なら、祇園は銀座には勝てないな、と思いました。by EMIRy-
138
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3.0
前作の女帝が素晴らしすぎて、こっちは読んでいて物足りない感じがあります。
頭がいい、という割には、思考が短絡過ぎるし、ヤクザとの話ばかりで面白みに欠けます。
祇園が銀座より優れている点が感じられないです。長い歴史と伝統に基づいているのはもとより承知なのだけれど、それだけで銀座より上と言われても読んでいて共感できない。
ヤクザとの恋と抗争がメインになり過ぎて、政治、経済などあまり出てこないので、祇園の女帝になるとしがみつく主人公が理解できない。by 匿名希望-
80
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4.0
ホッとしました
女帝の続編といえる、女帝の娘が祇園の女帝を目指して奮闘する話です。登場人物が時々被るので、女帝を読んでからの方がお勧めです。明日香も母のように女帝として生きていくのかと思いきや、女帝を捨て、ずっと支え続けてくれた康平との結婚を選んだことが本当に良かったです。水揚げで処女が守られ、康平に捧げた時は、何故?と思いましたが、こう繋がるんだと思い納得しました。
ただ、女帝と比べ、1話60円越えは高いですね。表紙しかカラーじゃないし、長さも決して長くないし。話数が多いので、無料分が90話あっても課金は辛かったです。by 匿名希望-
22
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3.0
11巻まで読みました。
親世代の話の焼き直し感もありますが、
祇園の花街や京都の行事などに興味があり
引き込まれます。
少女の身体つきと成人女性の身体のつきの
違いを描き分けられていて
絵も安定してうまいなぁと感じます。
それにしても、冒頭で舌を噛み切られた
康平くんが祇園の料亭で修行するのに
支障ないのか、
ずっと平気そうにしていて登場するたびに
気になっています。by ほんと-
17
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2.0
女帝というよりヤクザに惚れた女の話
現在196話まで読みました。
前作「女帝」があまりにも面白かったので、本作品も読んでみましたが、こちらの主人公の明日香にはあまり感情移入出来ませんでした。
まず、明日香が女帝を目指す動機が前作の主人公である母親(綾香)に対する子供っぽい反抗心であり、綾香が自分と(綾香の)母親を理不尽に踏みつけた権力者たちに復讐すべく女帝を目指したのに比べると非常にチープな感じがします。
また、「女帝」綾香の方は、常に彼女を陥れようと次々と悪だくみを仕掛けてくるホステス達とのNo.1を巡る熾烈な戦いがあり、その戦いに打ち勝ってどんどん成り上がっていく過程が女のサクセスストーリーとして痛快だったのですが、明日香の方には強力なライバルは一人も現れず「地道にお稽古をしたので祇園のNo.1芸者になれました」という話の流れになっていて、サクセスストーリーとしては何か物足りない気がします。
また、本作品は暴力団の抗争が話の主軸となってしまっている為、明日香が「女帝を目指す話」ではなく「恋人の暴力団組長を影で支える女」の様な話になってしまっている点も残念でした。
今後の展開に期待しています。by mamako&mamao-
16
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