【ネタバレあり】女帝花舞のレビューと感想（32ページ目）

作家買い

倉科遼作品にハマって流れで読んでしまいました。

なんかしら苦労した17,8の女の子が出てきて
ライバルにいじめられて
持ち前の頭の良さと美貌で苦難を乗り越えていく
処女を武器にする
ヤクザの抗争が出てくる
が、王道ストーリー

分かっているのに読んじゃう

女帝の段階でそもそも四国なら祇園でも良くない？と思っていた気持ちが回収されました。

京都の歴史にちょっと詳しくなります。

謙司、明日香の事が好きと言いながら、美佳にズルズル流される優柔不断さと自己中心的な考え方が[女帝]に登場する謙司の父親にそっくり(^^;
様々な人や出来事に翻弄されながらも、明日香には最後に幸せになって欲しいです。

読みやすい

女帝の続きでおもしろいです！！あやかは子育てで苦労していましたね！あやかの事をたすけてくれる登場人物が懐かしい人達ばかりでみやすかったです！母親譲りの負けん気が強いあすか、見ていてこんな子になりたいっておもいました！

なんたかな

前作、綾香ママもむちゃくちゃな展開ありましが
ちと明日香ちゃんシリーズはいらなかった。
あまりに綾香ネットワークがちらつくし
祇園の女帝(笑)無理がありすぎ。
救いはラストがハッピーだったことかな。

続編

無料につられてきました。

女帝の続編です。

脚本と画力がしっかりして、安定感があります。

読みながら強くなりたいと思う。

あの女帝の続きがあったとは。田舎から出て銀座の女帝を目指す為に出てきた年齢と同じぐらいの年齢に子供が成長していたのに　びっくり。
又別のドラマが始まる。楽しみ。

蛙の子は蛙

お母さんのストーリー、女帝から娘のストーリーのこちらも読みはじめました。やっぱり親子なんですね…平々凡々な人生は歩まないのか…。やっぱり展開が面白くてハマります。

女帝を知っているから

明日香の母親のストーリーを知っているから、歴史は繰り返すとか、蛙の子は蛙だなと感じながら読んでいます。

女帝の続編

女帝ファンなので、読み進めています。お母さんと同じような運命を歩んでいる明日香。祇園の世界と、また舞台が広がって読みごたえある作品。

母親が銀座の女帝と呼ばれ、家庭ではいつも仕事でいない母親に反発事心を抱く主人公。いつしか自らの力で祇園の女帝になることを決意する。