3.0
別につまらなくはない。十分面白い。でもお母さんの話に比べると、ハングリー精神がいまいちというか、祇園への憧れが強いというか…。見返してやりたい思いが薄くて、成り上がりたい動機に弱さがある。しょせん甘ったれのお嬢さん。
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別につまらなくはない。十分面白い。でもお母さんの話に比べると、ハングリー精神がいまいちというか、祇園への憧れが強いというか…。見返してやりたい思いが薄くて、成り上がりたい動機に弱さがある。しょせん甘ったれのお嬢さん。
この話に出てくる女の子がとりあえず、かっこいい!(*^ー^)ノ♪自分の意思でなんでもやって、覚悟決めてやるから!わたしは、まだまだ、甘えん坊で、家族に迷惑ばかりかけてますが、この女の子は高校生ですでに自立して、自分の決めたことにだきょうしないで、すごいなぁっておもいます!(*´∇`*)わたしもそういうひとになりたい!
読み進めてみましたが、ヤクザの抗争を1人の10代の女の子がおさめるとかちょっと現実的ではなく、関わる男がみんな明日香の事を好きになるのもだし、明日香もブレブレ過ぎてなんか今のところ納得いかない場面が多いです。
これから歳をとって大人の判断が出来ていくのでしょうが、まだそこまで到達していません。
面白かったのですが、苦労して人脈を得て成功した母は行動力と知恵と品があったけど、娘の最初の荒れっぷりと、割と浅い行動にびっくり。
なのに親越えみたいな描写や、やたら女帝女帝とくどい感じが。。
彩香って私達女帝親子がとか言う人でしたっけ?
惚れっぽくて自分に一途な人と最後結ばれるのは母娘同じってことですね。
読了しました。面白かったです。祇園という未知の世界のことを深く知るのが楽しかったです。もちろん現実との差はあると思いますが。しかし前作の「女帝」が傑作過ぎて、そことの比較となるとかなり落ちます。でも読む価値は充分あります。ただ男性目線でストーリーが進むので、極端なフェミニストの方は辛いかもしれません。
ヒロイン明日香は 女帝 彩香ほど 魅力を感じませんでした。
女帝では 直人の行動にハラハラしましたが、心強い人として登場します。
杉野くんも同じです。←お父さんの方です。
変わらないまま どうしようもない人は 杉野くんの奥様でした。
女帝での登場人物のその後を読める点では、良い作品です。
彩香編の大ファンでした。当方、女性ですが食い入るように読んでいました。続編となると、期待も高まる分、少し割引かな。。。と。少々長すぎて中だるみしましたかね。彩香編とかぶるところが多いのは、親子を強調したいからでしょうか。。。終わり方もなんか残念でした。
こちらを読み始めてしまい、彩花が誰の子供が先にわかってしまいました。ただ者ではない予感はしてましたが…そしてこれはその彩花の娘の話。若い頃の彩花そっくりの娘ですが中身は全く違いますね。気は強いのは同じだけど。こちらも読み始めてしまったので同時進行で読んでいこうと思います。
名の通った親を持つ子供のある意味マイナスなサンプルと言うか、、、
確かに本人には責任ない事でアレコレ言われ不愉快かつ重荷にはなるだろうけど、結局は親の人脈頼ってんだから所詮は越えられない壁と言う事を受け入れて楽に生きればいいのにと思ったのが正直な感想。
自分は彩香派だ‼️
彩香の続きだということで読み始め、無料分読みきりました。
彩香で出てきた懐かしい人が沢山出てきて、嬉しかったですね。
明日香はちょっと惚れっぽいとこがあるのか?子供っぽいというか。。。
どぅしても彩香基準で見てしまうので(笑)
続きは気にならんでもないが、課金してまで読むか悩むとこです。