ただ、救いたまえ
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- スクロール
- 10話無料/毎日無料で50話まで(2026/04/03 23:59まで)
あらすじ
皇太子の婚約者として生きてきたエレナは、家門が反逆に巻き込まれて幽閉される。惨めな生を連盟したくはなかったから死を選んだが、なぜか孤児少女「イベリン」の体から目を開ける。今できることは皇太子妃の頃に学んだ外国語だけだった彼女は、翻訳の仕事を手伝いながら、稿料をもらいながらイベリンの人生を維持しようとする。そんなエレナの前に、ある女性が訪ねる。女性がエレナに提案したのは、エレナの頼みでエレナを殺し、幽閉された2皇子、ヴィセンテを監視することーー。エレナは自分を救ってくれたヴィセンテを助けるために宮殿に入る決意をする。だがそんな彼女が向き合ったのは、エレナを殺した罪悪感に捕らわれていた一人の男…ヴィセンテだった。「イベリン」の体でヴィセンテに近づくほど、エレナは彼が自分を愛していたことを知ることになるが……。
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みんなのレビュー
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5.0
NEWかなり面白いです。課金悔いなし
無料分を終了して気になって課金してしまいました。70話までの感想です。
反逆の罪で幽閉され、元婚約者の皇太子に良いように扱われ苦しむ主人公エレナは、元々婚約者の第二皇子ヴィセンテに自分に毒を飲ませ、楽にしてくれるように頼みます。ヴィセンテはエレナの願いを聞くが、罪悪感のため皇太子に復讐を誓う。ヴィセンテはエレナを手にかけ反逆の疑いで幽閉されます。一方、エレナは他国で違う体(イベリン)に憑依して人生をやり直しています。ところが翻訳した本に目がつけられ、ヴィセンテの幽閉先でスパイ活動に誘われます。その後、ヴィセンテの直属スパイとなり、皇太子に復讐するためにヴィセンテと共に首都へ出生を詐称して赴きます。ヴィセンテは何度も、イベリンがエレナではないかと疑うが、エレナはひた隠して任務を遂行しようとします。こちらもヴィセンテに対する罪悪感からですが、二人は元々両想い。もう、二人の恋心をチラ見させながらギリギリを避けるきわどさが身体的にも感情的にもエロティックです。モヤモヤはしますが。エレナの体を張った無謀な献身で皇太子の信用を地に落とす事に成功するが、エレナは自分の魂の秘密を乳母から知る事になります。魂には呪いがかけられていて、そのせいで何度も同じ運命を繰り返している。しかし、違う体に憑依して生まれ変わったので、その呪いが弱くなり魂が砕けるといわれ、自分の体を探さなくてはならないと告げられます。そして、ヴィンセンもまた同じ呪いで同じ運命を何度もやり直しています。始めは政治的スパイ物かと思いきや、執念の呪いによる輪廻転生からの救いが、真の救い。という大きなテーマになっていきます。皇太子、皇帝という権力が二人に襲いかかる中、エレナの魂を繋ぐ体探しをしながら、呪いからの脱却と愛の成就という複雑盛りだくさんのミッションをこなしていく壮大なストーリーになります。派手ではないですが、かなり複雑な大きなテーマを上手く繋げていてかなり面白い話です。貴賓溢れるエレナとヴィセンテも見ているだけでも目の保養になり、衣装も美しく描かれていてオススメの作品です。by ウニウニケロヨン-
2
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5.0
良い
命が尽きた主人公エレナが、別の女性の体に憑依して蘇るお話です。
タイムリープはしてないので時巻軸はそのまま。
良くある前回の記憶を頼りにまた死なないように回避してく。というお話ではありません。
設定が複雑ですが、よく練ってると思います。
(ネタバレになるので多くを語れませんが)
憑依した事、蘇った事、この体は自分のものではない事。それらを無視した話も多い中そこもちゃんと組み込んでて好感が持てました。
そして絵が凄く綺麗。繊細な世界観にあってると思います。特にヴィセンテ第二皇子が美しいです。
主人公のエレナ(イベリン)も可愛い。
まだ50話ちょっとしか読んでませんが期待を込めて☆5。二人の話を完結まで見届けられますように。by はッか-
5
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4.0
NEWドロドロの憑依物だが純愛
反逆罪で一度は死んだヒロインがメイドのイベリンとして再び蘇り、自分を死に追いやった元婚約者に復讐する…。ストーリーは地獄スタートだけど元々の婚約者第二王子がだんだんと溺愛してくる様子は切なくももどかしくもある。
by Toromi-
0
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4.0
NEW面白い
無料分を読んだところで書いています。ドラマチック、ロマンチックな展開で面白いと思う。なぜこんなに評価が低いのか不思議。死んだ後、別人として目を覚ましたヒロインが、元婚約者を救おうとする。元婚約者の母親がヒロインに気づいた時、外見が変わっても歩き方で分かる、というのが、凄いと思った。
by ニックネーム...123-
0
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5.0
レビュー
重厚な世界観と、切実な願いが交錯する物語の深さに圧倒されました。過酷な状況に置かれながらも、誰かを救いたいと願う主人公の純粋な意志が、読者の心に強く突き刺さります。綺麗事だけでは済まされない現実の厳しさと、その中で見え隠れする救いの光が絶妙なバランスで描かれています。
物語のテンポが非常に良く、ページをめくる手が止まりません。キャラクター一人ひとりが抱える葛藤や背景が丁寧に描写されているため、感情移入がしやすく、彼らの選択の一つひとつに手に汗を握りました。絶望的な展開の中に差し込む一筋の希望が、これほどまでに尊く感じられる作品は他にありません。
また、繊細かつ力強い筆致で描かれる描写は、その場の空気感や緊迫感を見事に伝えてくれます。緊迫したシーンでの迫力はもちろん、静かな対話シーンでの心理描写も素晴らしく、物語の没入感を高めています。
ただのエンターテインメントの枠を超え、「本当の意味で人を救うとは何か」を問いかけてくるような、深いテーマ性を持った名作です。心を揺さぶられるような濃密な読書体験を求めている方に、ぜひ手に取ってほしい一冊です。-
4
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